研究者
J-GLOBAL ID:200901073184603964   更新日: 2024年09月19日

阪口 壽一

サカグチ トシカズ | Toshikazu Sakaguchi
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 高分子化学
研究キーワード (7件): 気体分離, ポリアセチレン, 分離膜 ,  ポリアセチレン ,  気体分離膜 ,  高分子合成 ,  polyacetylene ,  gas separation membrane ,  polymer synthesis
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2014 - 高分離能と高透過速度を両立するポリマー膜の膜内空間変化メカニズムの解明
論文 (130件):
MISC (92件):
特許 (3件):
  • ビニルエーテル誘導体星型ポリマー及びその製造方法
  • 気体分離膜、その製造法及び該気体 分離膜を用いる二酸化炭素の分離 方法
  • ハロゲン含有ポリ(ジフェニルアセチレン)誘導体およびハロゲン含有ジフェニルアセチレン化合物
書籍 (2件):
  • Membrane Materials for Gas and Vapor Separation
    Wiley 2017
  • Advanced Materials for Membrane Separations
    American Chemical Society 2004 ISBN:0841238332
講演・口頭発表等 (124件):
  • トリメチルシリルフェニルアセチレンを置換基として有するジフェニルアセチレンのメタセシス重合および生成ポリマー の気体透過性
    (第69回高分子学会年次大会 2020)
  • 分解性エポキシサイジング剤を塗布した炭素繊維を 用いた易解体性・熱硬化性 CFRP の開発
    (第69回高分子学会年次大会 2020)
  • 高性能・熱可塑性 CFRP 開発のためのテレケリックポリプロピレンと炭素繊維との界面接着性評価
    (第69回高分子学会年次大会 2020)
  • フルオレン誘導体を含む二置換アセチレンポリマーの合成と発光特性
    (第68回高分子学会北陸支部研究発表会 2019)
  • カーボネートを有するビニルエーテルのカチオン重合とそれによるヒドロキシウレタン結合を有するポリマーの合成
    (第68回高分子学会北陸支部研究発表会 2019)
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Works (2件):
  • 高分離能と高透過速度を両立するポリマー膜の膜内空間変化メカニズムの解明, 若手研究(B)
    2014 -
  • 地球温暖化ガス分離のための新規高分子膜材料の開発
    2006 - 2007
学歴 (3件):
  • 2003 - 2006 京都大学
  • 2001 - 2003 京都大学
  • 1997 - 2001 京都大学 工業化学科
学位 (1件):
  • 博士(工学)
委員歴 (2件):
  • 2006 - 高分子学会 一般会員
  • 2006 - 日本化学会 一般会員
受賞 (1件):
  • 2012/05 - 高分子学会 高分子研究奨励賞
所属学会 (2件):
高分子学会 ,  日本化学会
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