研究者
J-GLOBAL ID:200901076286933755   更新日: 2024年10月15日

伊藤 崇

イトウ タカシ | Ito Takashi
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): http://finnegans-tavern.com/labld/
研究分野 (2件): 教育工学 ,  教育心理学
研究キーワード (27件): 参加役割 ,  参加構造 ,  幼児 ,  言語的社会化 ,  小学校 ,  言語発達 ,  コミュニケーション能力 ,  相互行為分析 ,  聞くこと ,  聞き方 ,  会話 ,  一斉授業 ,  教室談話 ,  会話分析 ,  言語運用能力 ,  視線 ,  幼児の共同遊び ,  想像性」 ,  協同的創造活動 ,  空想とファンタジー遊び ,  遊具 ,  相互行為 ,  創造性 ,  想像性 ,  即興性 ,  遊びの発達 ,  創造性のシステム論
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2020 - 2023 子どもは電子マネーをどう理解するか:超スマート社会での幼児・児童の生活実態の解明
  • 2019 - 2023 教師のファシリテーション能力向上を促す授業カンファレンス・システムの開発と検証
  • 2016 - 2018 学級規模が授業中のフィードバックに及ぼす影響の即時的かつ継続的計測による実験研究
  • 2015 - 2018 異年齢期カップリングの発達学:子どもの生きづらさを超えるための学際的協働
  • 2014 - 2016 協調学習における生徒間の相互作用を即時的に解析するビッグデータ収集・処理システムの開発
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論文 (12件):
  • 伊藤崇. フラットな音と遮断される回路:子どもとデジタル技術の関係をどう記述するか. 発達心理学研究. 2023. 34. 4. 285-297
  • 山森光陽, 伊藤崇. 生理心理学的指標や身体運動の計測による教授学習過程研究に関するシステマティックレビュー. 日本教育工学会誌. 2022. 46. 1. 171-182
  • 伊藤崇, 中島寿宏, 川田学. 発達心理学研究におけるセンサを用いた行動認識技術の意義と課題. 発達心理学研究. 2021. 31. 4. 190-200
  • 中島寿宏, 伊藤崇, 川田学. 体育授業におけるコミュニケーションの様相:特に中学校ダンス授業におけるグループ学習を中心として. 運動とスポーツの科学. 2018. 23. 2. 1-8
  • 山森光陽, 伊藤崇, 中本敬子, 萩原康仁, 徳岡大, 大内善広. 加速度計を用いた小学生の授業参加・課題従事行動の把握. 教育工学会論文誌. 2018. 41. 4. 501-510
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MISC (9件):
  • 新原将義, 伊藤崇, 青山征彦. 特集「価値に向き合う認知科学:対話・身体・記述」編集にあたって. 認知科学. 2024. 31. 3. 439-442
  • 伊藤崇. 奥村 高明・有元 典文・阿部 慶賀(編著)(2022). コミュニティ・オブ・クリエイティビティ: ひらめきの生まれるところ 日本文教出版. 認知科学. 2023. 30. 4. 565-566
  • 伊藤 崇. 手土産考. 質的心理学フォーラム. 2023. 15. 109-111
  • 伊藤崇. 保育実践における3つの「理解」:大人につきあう子どもの姿を描くために. 発達. 2021. 168. 51-56
  • 伊藤 崇. じぶんアクションリサーチとしてのからだメタ認知メソッド(諏訪正樹「『こつ』と『スランプ』の研究:身体知の認知科学」(2016年,講談社)への書評). 質的心理学研究. 2019. 18. 277-280
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書籍 (16件):
  • ワードマップ 学習マッピング:動物の行動から人間の社会文化まで
    新曜社 2024 ISBN:9784788518605
  • 新しい言語心理学
    ひつじ書房 2024 ISBN:9784823412516
  • 革命のヴィゴツキー : もうひとつの「発達の最近接領域」理論
    新曜社 2020 ISBN:9784788516847
  • 大人につきあう子どもたち : 子育てへの文化歴史的アプローチ
    共立出版 2020 ISBN:9784320094642
  • 公認心理師の基本を学ぶテキスト2 心理学概論:歴史・基礎・応用
    ミネルヴァ書房 2020
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講演・口頭発表等 (20件):
  • 授業におけるコミュニケーションの暗黙的な次元を探る:ウェアラブルセンサとビッグデータ解析システムの応用
    (日本認知科学会第32回大会 2015)
  • 授業内容についての理解の程度と授業中の身体の揺れの関連性-「ビジネス顕微鏡」を用いた授業分析の試み(2)-
    (日本教育心理学会第57回総会 2015)
  • 「ビジネス顕微鏡」を通して理科の授業のコミュニケーションを見つめる
    (2015)
  • 授業に参加する児童の身体リズム-「ビジネス顕微鏡」を用いた授業研究の試み(1)-
    (日本教育心理学会総会発表論文集 2014)
  • PF-046 幼児期における文字の利用II : 幼児の絵本作り活動における文字の機能と文字獲得水準(発達,ポスター発表)
    (日本教育心理学会総会発表論文集 2013)
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学位 (1件):
  • 博士(心理学) (筑波大学)
経歴 (3件):
  • 2012/04 - 現在 北海道大学 大学院教育学研究院 准教授
  • 2007/04 - 2012/03 北海道大学 大学院教育学研究院 助教
  • 2003/04 - 2007/03 北海道大学 大学院教育学研究科 助手
委員歴 (3件):
  • 2019/10 - 2023/10 日本認知科学会 編集委員会委員
  • 2020/01 - 2022/12 日本教育心理学会 編集委員会委員
  • 2012/01 - 2013/12 日本発達心理学会 国際研究交流委員会
所属学会 (5件):
日本教育工学会 ,  日本認知科学会 ,  日本教育心理学会 ,  日本発達心理学会 ,  社会言語科学会
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