研究者
J-GLOBAL ID：200901077152263008   更新日: 2022年09月24日

後藤 芳顯

ゴトウ ヨシアキ | Goto Yoshiaki
所属機関・部署：
名古屋工業大学

名古屋工業大学 について


ホームページURL (1件)： http://kozo4.ace.nitech.ac.jp/gotolab/index.html
研究分野 (1件)： 構造工学、地震工学
研究キーワード (5件)： 性能設計 ,  座屈耐荷力 ,  数値解析 ,  構造工学 ,  耐震工学
競争的資金等の研究課題 (15件)：
  • 2016 - 2020 想定を超える極大地震動作用時の橋の大規模崩壊現象の解明とその制御法の提案
  • 2012 - 2015 エネルギ吸収機能と残留変形の自己修復機能を併せ持つ鋼製橋脚の開発
  • 2011 - 2015 多方向同時加振実験による連続高架橋全体系の限界状態の解明と動的耐震照査法の確立
  • 2009 - 2012 機能性金属材料の複合による自己復元ダンパーの開発と無損傷構造の実現
  • 2008 - 2011 3方向地震動を受ける鋼製橋脚の終局挙動解明と動的耐震設計法の確立
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論文 (277件)：
  • Fei Lyu, Yoshiaki Goto, Naoki Kawanishi, Yan Xu. Three-Dimensional Numerical Model for Seismic Analysis of Bridge Systems with Multiple Thin-Walled Partially Concrete-Filled Steel Tubular Columns. J. Structural Engineering, ASCE. 2020. 146. Issue 1. 1-16
  • 川西直樹, 後藤芳顯, 海老澤健正. 連続高架橋模型の加振実験によるT型と逆L型コンクリート充填鋼製橋脚の崩壊に至る挙動解明と解析. 第22回性能に基づく橋梁などの耐震設計に関するシンポジウム講演論文集. 2019. 187-194
  • 水野剛規, 後藤芳顯, 王慶雲, 鈴木森晶. 上路式鋼製トラス橋を対象とした崩壊制御設計に用いるケーブル式崩壊防止装置の有効性に関する検討. 第22回性能に基づく橋梁などの耐震設計に関するシンポジウム講演論文集. 2019. 313-320
  • 海老澤健正, 後藤芳顯, 古田高也. 既設中空鋼製橋脚のコンクリート充填のよる耐震補強における水平耐力上昇の抑制方法の検討. 第22回性能に基づく橋梁などの耐震設計に関するシンポジウム講演論文集. 2019. 371-378
  • 後藤芳顯, 海老澤健正, 佐々木克仁, 神田信也, 松原拓郎, 田嶋仁志. コンクリートと充填したSM570材による鋼製橋脚の繰り返し荷重下の終局挙動のFE解析. 土木学会論文集A1. 2019. 75. 2. 175-193
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MISC (9件)：
  • 後藤芳顯. 土木学会 鋼・合成構造標準示方書” ”耐震設計編” の改定. 橋梁と基礎. 2019. 53. 12. 37-43
  • 後藤芳顯. テクニカルレポートNo.117 巨大地震に対する鋼橋の耐震照査法の信頼性向上の紹介. JSSC. 2019. 39. 40-43
  • 後藤芳顯. 超巨大地震に備える橋の減災設計. 中日経済新聞. 2014
  • 後藤芳顯. 構造設計におけるFEM解析の高度化と信頼性の向上. 第15回 鋼構造と橋に関するシンポジウム論文報告集 橋梁設計における最新のFEM解析技術の適用と課題. 2012. 1-13
  • 後藤芳顯. 巻頭言 海外での社会基盤整備に貢献した先人が照らす土木のグローバルな未来. 土木学会誌. 2010. Vol.90. No.4. 1-1
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書籍 (30件)：
  • 巨大地震に対する鋼橋の耐震照査法の信頼性向上
    日本鋼構造協会 2019
  • 2018年制定鋼・合成構造標順示方書 耐震設計編
    土木学会 2018
  • 構造力学
    技報堂 2014 ISBN:9784765518130
  • Chapter 10 Seismic Design of Thin-Walled Steel and CFT Piers, PP.337-380, Seismic Design, Bridge Engineering Handbook (second edition)
    CRC Press Taylor &Francis Group, Boca Raton London New York 2014 ISBN:9781439852057
  • ファイバーモデルを用いた鋼橋の動的耐震解析の現状と信頼性向上
    日本鋼構造協会 2011
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講演・口頭発表等 (110件)：
  • SM570鋼によるY型橋脚の耐震安全性の3次元照査
    (第74回土木学会年次学術講演会 2019)
  • 大型マルチ振動台を用いたレベル2地震動入力下の CFT化した鋼管集成橋脚による連続高架橋の挙動特性の検討
    (第74回土木学会年次学術講演会 2019)
  • マルチ振動台によるレベル2を超える地震動入力下の CFT化した鋼管集成橋脚による連続高架橋の耐震安全性の検討
    (第74回土木学会年次学術講演会 2019)
  • 連続高架橋模型の加振実験によるT型と逆L型コンクリート充填鋼製橋脚の崩壊に至る挙動解明と解析
    (第22回橋梁等の耐震設計シンポジウム 2019)
  • 既設中空鋼製橋脚のコンクリート充填による耐震補強における水平耐力上昇の抑制方法の検討
    (第22回橋梁等の耐震設計シンポジウム 2019)
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Works (3件)：
  • 大型マルチ振動台を用いた高架橋加振実験(中国同済大学との共同研究(第1期))
    2012 - 2013
  • 中国同済大学との共同実験及び研究 第III期
    2010 - 2011
  • 鋼製橋脚の地震時終局耐力挙動と耐震性に関する研究
    1996 -
委員歴 (10件)：
  • 2014/11 - 現在 日本鋼構造協会 巨大地震に対する鋼橋の耐震照査法の信頼性向上に関する研究小委員会委員長
  • 2009/06 - 現在 鋼合成構造計標準示方書 耐震設計編改訂小委員会委員長
  • 1998/06 - 現在 鋼構造委員会委員
  • 1997/09 - 現在 企画運営連絡会議 緊急災害調査団構成メンバー
  • 2008/06 - 2011/05 Director
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受賞 (4件)：
  • 2012/06 - 土木学会 構造工学委員会 構造工学シンポジウム論文賞
  • 2010/05 - 土木学会 土木学会賞(研究業績賞)
  • 2009/05 - 土木学会 土木学会賞(論文賞)
  • 1998/05 - 土木学会 土木学会賞(田中賞 論文部門)
所属学会 (1件)：
日本鋼構造協会
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