研究者
J-GLOBAL ID:200901078177382512   更新日: 2024年11月05日

杉原 英志

スギハラ エイジ | Eiji Sugihara
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 筑波大学  プレシジョンメディスン開発研究センター   客員准教授
研究分野 (5件): ゲノム生物学 ,  血液、腫瘍内科学 ,  病態医化学 ,  分子生物学 ,  腫瘍生物学
研究キーワード (7件): 動物疾患モデル ,  ゲノム解析 ,  がん免疫 ,  がん関連遺伝子 ,  転移 ,  がん ,  幹細胞
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2023 - 2026 1細胞解像度で紐解くじん肺アトラスの創出
  • 2022 - 2025 MYC異常がんの難治性機序の分子基盤の解明と治療戦略の構築
  • 2021 - 2024 精緻な治療層別化を目指した悪性リンパ腫のリキッドバイオプシーによる残存病変評価
  • 2022 - 2024 急性骨髄性白血病の治療抵抗性におけるMYCの役割
  • 2020 - 2023 新規シングルセル解析法を用いたじん肺発症-進展における包括的基盤研究
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論文 (84件):
  • Johannes M. Dijkstra, Annette Kuehn, Eiji Sugihara, Yasuto Kondo. Exploring Fish Parvalbumins through Allergen Names and Gene Identities. Genes. 2024. 15. 10
  • Taku Kato, Eiji Sugihara, Yuko Hata, Kyojiro Kawakami, Yasunori Fujita, Kosuke Mizutani, Tatsuya Ando, Yasuhiro Sakai, Kouhei Sakurai, Shohei Toyota, et al. Diagnostic potential of SDHB mRNA contained in serum extracellular vesicles among patients with prostate cancer. The Prostate. 2024
  • Yuri Murase, Yui Shichiri, Hidehito Inagaki, Tatsuya Nakano, Yoshiharu Nakaoka, Yoshiharu Morimoto, Tomoko Ichikawa, Haruki Nishizawa, Eiji Sugihara, Hiroki Kurahashi. Comparative Analysis of Two NGS-Based Platforms for Product-of-Conception Karyotyping. Genes. 2024. 15. 8
  • Jumpei Yoshida, Takanori Hayashi, Eiji Munetsuna, Behnoush Khaledian, Fujiko Sueishi, Masahiro Mizuno, Masao Maeda, Takashi Watanabe, Kaori Ushida, Eiji Sugihara, et al. Adipsin-dependent adipocyte maturation induces cancer cell invasion in breast cancer. Scientific reports. 2024. 14. 1. 18494-18494
  • Keiko Fujisaki, Shogo Okazaki, Shuhei Ogawa, Miyama Takeda, Eiji Sugihara, Kenichi Imai, Seiya Mizuno, Satoru Takahashi, Ryo Goitsuka. B Cells of Early-life Origin Defined by RAG2-based Lymphoid Cell Tracking under Native Hematopoietic Conditions. Journal of immunology (Baltimore, Md. : 1950). 2024
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MISC (26件):
  • 竹内章人, 武東義成, 吉村文, 渡辺崇, 柳久乃, 杉原英志, 全並賢二, 佐谷秀行, 白木良一, 住友誠. グルタミノリシスを標的とした新規腎細胞癌治療の検討. 日本癌学会学術総会抄録集(Web). 2023. 82回. 1062-1062
  • 杉原 英志, 佐谷 秀行. 【がん遺伝子の発見は現代医療を進歩させたか】がん遺伝子研究の新しい展開 がん悪性形質をつかさどるMYCの新機能と制御. 生体の科学. 2023. 74. 4. 316-321
  • 大場 茂生, 杉原 英志, 山田 勢至, 中江 俊介, 西山 悠也, 武藤 淳, 安達 一英, 安部 雅人, 佐谷 秀行, 廣瀬 雄一. がんゲノム診断 がん遺伝子パネル検査を用いた髄膜腫の解析. Brain Tumor Pathology. 2023. 40. Suppl. 061-061
  • 佐谷 秀行, 杉原 英志. 【泌尿器科医必見!がんゲノム医療の基本と応用】本邦におけるがん遺伝子パネル検査の現状. 泌尿器外科. 2023. 36. 3. 197-200
  • 竹内章人, 竹内章人, 竹内章人, 竹田真由, 竹田真由, 杉原英志, 杉原英志, 武東義成, 武東義成, 武東義成, et al. 院内がん遺伝子パネル検査による腎細胞がんのコピー数変異と標的治療感受性の網羅的解析. 泌尿器科分子・細胞研究会プログラム・抄録集. 2023. 32nd
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特許 (1件):
書籍 (1件):
  • がんゲノム医療結果報告書の読み方と患者への伝え方 : エキスパートパネルの実際
    医学と看護社 2020 ISBN:9784909888105
講演・口頭発表等 (78件):
  • マウス卵管上皮オルガノイドを用いた新規卵巣癌マウスモデルの開発(Development of a new ovarian cancer mouse model by engineering mouse fallopian tube epithelial organoids)
    (日本癌学会総会記事 2022)
  • 当院における院内がんゲノム検査の運用と課題
    (医療検査と自動化 2022)
  • 植物ゲノム情報ポータルサイト「Plant GARDEN」の改訂(2021年度・第4四半期版)
    (育種学研究 2022)
  • 植物ゲノム情報ポータルサイト「Plant GARDEN」の改訂(2021年度・第2四半期版)
    (トーゴーの日2021 2021)
  • 全ゲノム解析による常染色体優性多発性嚢胞腎(ADPKD)遺伝子変異の検討
    (日本腎臓学会誌 2021)
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学歴 (3件):
  • 2003 - 2006 筑波大学 大学院博士課程 人間総合科学研究科
  • 2001 - 2003 筑波大学 大学院修士課程 医科学研究科
  • 1997 - 2001 立教大学 理学部 生命理学科
学位 (2件):
  • 医科学修士 (筑波大学)
  • 医学博士 (筑波大学)
経歴 (10件):
  • 2022/01 - 現在 藤田医科大学 腫瘍医学研究センター 遺伝子制御研究部門 兼 オープンファシリティセンター ゲノム解析室 准教授
  • 2021/03 - 現在 筑波大学 プレシジョン・メディスン開発研究センター 客員准教授
  • 2023/09 - 2024/05 テキサス大学 MDアンダーソンがんセンター 白血病研究部門 訪問研究員
  • 2021/01 - 2021/12 藤田医科大学 研究推進本部 オープンファシリティセンター ゲノム解析室 准教授
  • 2019/04 - 2020/12 筑波大学 プレシジョン・メディスン開発研究センター ゲノム先端医療分野 准教授
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委員歴 (1件):
  • 2023/01 - 現在 日本癌学会 評議員
受賞 (9件):
  • 2022/08 - 公益財団法人 武田科学振興財団 医学系研究助成
  • 2021/08 - 公益財団法人 愛知県がん研究振興会 第46回(2021年度)がんその他の悪性新生物研究助成金
  • 2017 - 一般社団法人 日本血液学会 2017年度研究助成 受賞
  • 2017 - 公益信託 白血病研究基金 一般研究賞 受賞
  • 2017 - 公益財団法人 がんの子どもを守る会 研究助成金受賞
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所属学会 (5件):
米国血液学会 ,  米国癌学会 ,  日本血液学会 ,  日本分子生物学会 ,  日本癌学会
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