研究者
J-GLOBAL ID:200901085100029123   更新日: 2024年10月18日

紀平 知樹

tomoki kihira
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 哲学、倫理学
研究キーワード (5件): 観光倫理学 ,  持続可能性 ,  観光 ,  環境倫理学 ,  現象学
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2023 - 2028 障がい児とその家族の社会的孤立に対する支援モデル構築
  • 2024 - 2027 医療ニーズを抱える在宅高齢者のLife Enhancementを実現する看護ケアの評価指標の開発
  • 2023 - 2027 観光のエートスから考える観光倫理学
  • 2023 - 2026 技術哲学を結節点とした科学技術イノベーションと人間・社会の関係に関する総合的研究
  • 2019 - 2023 身体の変容をめぐる技術哲学的考察
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論文 (28件):
  • 紀平知樹. 経験の構造- Giorgiの現象学的心理学の方法 -. 兵庫県立大学看護学部・地域ケア開発研究所紀要. 2023. 30. 15-28
  • 紀平知樹. 観光のエートス-観光倫理学の可能性に関する考察. 観光学評論. 2022. 10. 2. 97-111
  • 紀平知樹. 観光経験の現象学的考察. フッサール研究. 2020. 17. 1-17
  • 紀平知樹. 環境アイコンの生成と価値の調整. 倫理学研究. 2018. 48. 18-27
  • 紀平知樹. 生活の場としての環境と弱い持続可能性の限界. 龍谷哲学論集. 2017. 31. 31. 45-63
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書籍 (10件):
  • 環境倫理学
    昭和堂 2020 ISBN:4812219345
  • 哲学ワールドの旅
    晃洋書房 2018 ISBN:9784771030442
  • 医療を学ぶあなたへ
    二瓶社 2017
  • 医療概論
    二瓶社 2014
  • ドキュメント臨床哲学
    大阪大学出版会 2010
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講演・口頭発表等 (34件):
  • 応用倫理学としての観光倫理学:その問題圏と基本性格
    (日本倫理学会第75回大会 2024)
  • 観光のリアリティとしての真正性:技術としての観光から芸術としての観光へ
    (ワークショップ「観光とリアリティ」 中央大学人文科学研究所 リアリティの哲学、時間・偶然研究会 2024)
  • IPEプログラムを経験した1年生の意識調査-自由記述に関するテキストマイニングの結果より-
    (第55回日本医学教育学会大会 2023)
  • 観光における滞在の可能性 - ハイデガーの旅行記より
    (観光学術学会第12回大会 2023)
  • 観光のエートス:観光倫理学のいくつかの可能性
    (観光学術学会第9回研究集会 2022)
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学位 (1件):
  • 博士(文学) (大阪大学)
経歴 (14件):
  • 2020/04 - 現在 兵庫県立大学 看護学部 教授
  • 2012/04 - 現在 甲南女子大学大学院 看護学研究科 非常勤講師
  • 2021/04 - 2021/09 近畿大学 文芸学部 非常勤講師
  • 2015/04 - 2020/03 兵庫医療大学 共通教育センター 教授
  • 2014/04 - 2020/03 京都大学大学院 医学系研究科人間健康学系専攻 非常勤講師
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