研究者
J-GLOBAL ID:200901087823349420
更新日: 2024年04月11日
矢用 健一
ヤヨウ ケンイチ | Yayou Ken-ichi
所属機関・部署:
職名:
領域長
研究キーワード (5件):
オキシトシン
, 子ウシ用疑似グルーミング装置
, ストレスセンサ
, ストレス
, 神経行動学
競争的資金等の研究課題 (8件):
- 2022 - 2025 ウシ疾病予防のための薄型光MEMSセンサとメカを一体化した尾根部装着型センサ端末
- 2020 - 2023 発達プログラミングを利用したウシのストレス感受性制御
- 2017 - 2019 AIを活用した呼吸器病・消化器 病・周産期疾病の早期発見技術 の開発
- 2014 - 2016 自律神経機能の乱れからストレス状態の初期の兆候を検知する技術の開発
- 2014 - 2016 睡眠状態のセンシングによる家畜状態評価手法の開発
- 2011 - 2013 早期母子分離がウシの行動発達に及ぼす影響とその神経メカニズムの解明
- 2008 - 2010 ウシのストレス感受性および社会的親和性に関連する遺伝子の特定
- 2007 - 2010 家畜(ウシ)のストレス軽減技術開発
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論文 (37件):
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黄 宸佑, 矢用 健一. タイストール連続繋留に伴うストレス反応の推移. 動物の行動と管理学会誌. 2022. 57. 4. 127-136
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籾田 康介, 吉田 茉純, 宗田 吉広, 石崎 宏, 桑原 正貴, 小針 大助, 矢用 健一. 極低用量のリポ多糖(LPS)投与による休息行動様態の変化. 2022. 58. 1. 1-9
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梅崎 世成, 矢用 健一, 松本 みどり, 黄 宸佑. ウシの行動と自律神経系機能を指標としたタイストールとスタンチョンストールの快適性の比較. 2021
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Takahiro Aoki, Megumi Itoh, Akiko Chiba, Masayoshi Kuwahara, Hirofumi Nogami, Hiroshi Ishizaki, Ken-Ichi Yayou. Heart rate variability in dairy cows with postpartum fever during night phase. PLOS ONE. 2020. 15. 11. e0242856-e0242856
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Sutoh M, Kasuya E, Yayou KI. Effects of intravenous tryptophan infusion on thermoregulation in steers exposed to acute heat stress. Animal science journal = Nihon chikusan Gakkaiho. 2018. 89. 5. 777-783
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MISC (22件):
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石崎宏, 芳賀聡, 野上大史, 滄木孝弘, 桑原正貴, 矢用健一. 乳用牛の周産期炎症性疾患における自律神経系活動の特徴. 日本獣医学会学術集会講演要旨集. 2020. 163rd
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石崎宏, 芳賀聡, 荻野紀美, 桑原正貴, 矢用健一. 実験的炎症が成牛の自律神経活動に及ぼす影響. 動物の行動と管理学会2019年度春季研究発表会 動物の行動と管理学会誌. 2019. 55. 1. 33
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荻野 紀美, 石崎 宏, 小針 大助, 矢用 健一. ウシの無菌的局所炎症時の自律神経系機能及び行動の変化. Animal Behaviour and Management. 2018. 54. 1. 20-20
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荻野 紀美, 戸村 惣哉, 大場 毅, 太田 裕吏枝, 宗田 吉広, 石崎 宏, 安西 真奈美, 伊藤 秀一, 矢用 健一. 子ウシの新規群編入時における行動と自律神経の経日変化について. Animal Behaviour and Management. 2017. 53. 1. 40-40
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小林洋介, 兼松伸枝, 大谷文博, 粕谷悦子, 矢用健一, 須藤まどか, 三森真琴. ウシルーメン上皮細胞の基本的性質とその機能. 日本畜産学会大会講演要旨. 2017. 122nd
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特許 (1件):
学位 (1件):
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