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J-GLOBAL ID:200902249887685851   整理番号:09A0081118

EML4-ALK陽性肺癌に対するマウスモデル

A mouse model for EML4-ALK-positive lung cancer
著者 (13件):
資料名:
巻: 105  号: 50  ページ: 19893-19897  発行年: 2008年12月16日 
JST資料番号: D0387A  ISSN: 0027-8424  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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融合型蛋白質チロシンキナーゼ,ヒトEML4-ALKを発現するマウス3T3線維芽細胞は,培養およびヌードマウスの皮下腫瘍において形質転換した焦点を作るが,EML4-ALKが非小細胞肺癌(NSCLC)の発癌に必須の役割をするかは不明である。肺胞上皮細胞で特異的にEML4-ALKを発現するトランスジェニックマウスを作製した。全てのマウスは生後数週間以内に両肺に何百もの腺癌結節を発症した。ALKのキナーゼ活性に対する小分子量阻害剤の経口投与は,癌を消失させた。ヒトNSCLCの病因にEML4-ALKが中心的な役割をすることが確認でき,この難治性腫瘍の治療にALK阻害剤を使用する実験的証拠が得られた。
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分類 (1件):
分類
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腫ようの実験的治療 
タイトルに関連する用語 (3件):
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