特許
J-GLOBAL ID:200903000099174256
センサーエレメント
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
矢野 敏雄
, アインゼル・フェリックス=ラインハルト
, ラインハルト・アインゼル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-588168
公開番号(公開出願番号):特表2004-519693
出願日: 2002年05月02日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
少なくとも1つの電極(31、32)が備えられており、かつ通気孔(43)を介してセンサーエレメント(10)の外部に存在するガスと接する測定ガスチャンバ(41)が導入されている、気体成分を測定する、特に内燃機関の排気ガス中の酸素濃度を測定するためのセンサーエレメント(10)を提案する。通気孔(43)と電極(31、32)との間には拡散バリア(44)が備えられている。測定ガスチャンバ(41)には少なくとも部分的に、少なくとも1つのスペーサエレメント(50、51)が配置されており、これは拡散バリア(44)よりも高い気孔割合を有するか、または少なくとも電極(31、32)の、スペーサエレメント(50、51)により覆われていない領域への測定ガスの流入を可能にする。
請求項(抜粋):
センサーエレメント(10)中に導入された測定ガスチャンバ(41)を有し、該チャンバ中には少なくとも1つの電極(31、32)が備えられており、かつ通気孔(43)を介してセンサーエレメント(10)の外部に存在するガスと接し、その際、通気孔(43)と電極(31、32)との間には拡散バリア(44)が備えられている、気体成分を測定するため、特に内燃機関からの排気ガス中の酸素濃度を測定するためのセンサーエレメントにおいて、測定ガスチャンバ(41)中に少なくとも部分的に、拡散バリア(44)よりも高い気孔割合を有するスペーサエレメント(50)が少なくとも1つ備えられていることを特徴とする、気体成分を測定するためのセンサーエレメント。
IPC (1件):
FI (5件):
G01N27/46 327H
, G01N27/46 327A
, G01N27/46 327C
, G01N27/46 327J
, G01N27/46 327E
引用特許:
審査官引用 (12件)
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窒素酸化物センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-187149
出願人:株式会社リケン
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特開昭62-190459
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空燃比検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-182533
出願人:株式会社ユニシアジェックス, 日産自動車株式会社
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