特許
J-GLOBAL ID：200903000411465484

無線装置

発明者：
古賀 康一

古賀 康一 について


出願人/特許権者：
京セラ株式会社

京セラ株式会社 について


代理人 (1件)： 特許業務法人はるか国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-111201
公開番号（公開出願番号）：特開2006-295399
出願日： 2005年04月07日
公開日（公表日）： 2006年10月26日
要約：
【課題】 無線周波数帯の切替が可能な無線装置において、部品点数を削減すること。【解決手段】 本発明にかかる携帯電話のRF制御部30は、少なくとも1つの信号を出力するΣΔPLL39aと、ΣΔPLL39aの出力信号の電圧に応じて無線周波数帯Aの周波数の信号を出力するVCO37a-Aと、ΣΔPLL39aの出力信号の電圧に応じて無線周波数帯Bの周波数の信号を出力するVCO37a-Bと、を備え、無線周波数帯Aと無線周波数帯Bのうち、いずれの無線周波数帯を使用して通信を行うかについての選択を受け入れ、選択された無線周波数帯に応じて、VCO37a-Aの出力信号又はVCO37a-Bの出力信号のいずれかによる周波数変換を行いつつ、無線通信を行うことを特徴とする。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
少なくとも1つの信号を出力するPLLと、 前記PLLの出力信号のうちのいずれかの出力信号の電圧に応じて第1無線周波数帯の周波数の信号を出力する第1VCOと、 前記PLLの出力信号のうちのいずれかの出力信号の電圧に応じて前記第1無線周波数帯とは異なる無線周波数帯である第2無線周波数帯の周波数の信号を出力する第2VCOと、 を備え、 前記第1無線周波数帯と前記第2無線周波数帯のうち、いずれの無線周波数帯を使用して通信を行うかについての選択を受け入れる選択受入手段と、 前記選択された無線周波数帯に応じて、前記第1VCOの出力信号又は前記第2VCOの出力信号のいずれかによる周波数変換を行いつつ、無線通信を行う無線通信手段と、 を含むことを特徴とする無線装置。
IPC (2件)：
H04B 1/40 ,  H03L 7/22
FI (2件)：
H04B1/40 ,  H03L7/22
Fターム (19件)：
5J106AA04 ,  5J106BB10 ,  5J106CC01 ,  5J106CC38 ,  5J106CC52 ,  5J106KK03 ,  5J106QQ02 ,  5J106QQ09 ,  5J106RR18 ,  5K011CA01 ,  5K011DA03 ,  5K011DA07 ,  5K011DA21 ,  5K011EA01 ,  5K011GA02 ,  5K011JA01 ,  5K011JA02 ,  5K011KA01 ,  5K011KA18
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM