特許
J-GLOBAL ID:200903000460763830

光クロスコネクト網の障害回復方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-125711
公開番号(公開出願番号):特開2003-318983
出願日: 2002年04月26日
公開日(公表日): 2003年11月07日
要約:
【要約】【課題】GMPLSによる制御する光クロスコネクト網で、光スイッチ部のみで高速に障害回復をおこなえるようにするとともに、光スイッチ部のみで障害回復がおこなえないときには、GMPLS制御部の制御により障害の回復をおこなうようにして、多様な光クロスコネクト網の接続形態に対応する。【解決手段】光パスの通信に障害が起こった際に、光スイッチ部によりバックアップパスを確保することが可能なときには、光スイッチ部は、障害情報、切替え情報をGMPLS制御部に通知し、GMPLS制御部は、光スイッチ部からの障害情報、切替え情報を基にして、ラベル情報、パス管理情報を更新する。それが不可能なときには、光スイッチ部は、障害情報のみをGMPLS制御部に通知し、GMPLS制御部は、前記光スイッチ部からの障害情報を基にして、ラベル情報、パス管理情報を更新し、バックアップパスを確保する。
請求項(抜粋):
GMPLS(Generalized Multi Protocol Label Switching)により光パスの制御をおこない、光クロスコネクトにGMPLS制御部と光スイッチ部とを有する光クロスコネクト網の障害回復方法において、光パスの通信に障害が起こった際に、前記光スイッチ部によりバックアップパスを確保することが可能なときには、前記光スイッチ部は、障害情報、切替え情報をGMPLS制御部に通知し、前記GMPLS制御部は、前記光スイッチ部からの障害情報、切替え情報を基にして、ラベル情報、パス管理情報を更新し、障害が起こった光パスの通信を、前記バックアップパスによりすることによって障害回復をおこなうことを特徴とする光クロスコネクト網の障害回復方法。
IPC (3件):
H04L 12/56 400 ,  H04L 12/56 100 ,  H04B 10/08
FI (3件):
H04L 12/56 400 B ,  H04L 12/56 100 A ,  H04B 9/00 K
Fターム (15件):
5K030JL03 ,  5K030KX20 ,  5K030LA17 ,  5K030LB08 ,  5K030MB16 ,  5K030MC07 ,  5K030MD01 ,  5K030MD06 ,  5K102AA44 ,  5K102AL10 ,  5K102LA06 ,  5K102LA08 ,  5K102LA43 ,  5K102PD17 ,  5K102RB11
引用特許:
審査官引用 (6件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)
  • Signaling for Protection and Restoration in Optical Mesh Networks

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