特許
J-GLOBAL ID:200903000473622977

ズームレンズ、これを搭載する光学機器および結像方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 正悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-303108
公開番号(公開出願番号):特開2009-128606
出願日: 2007年11月22日
公開日(公表日): 2009年06月11日
要約:
【課題】 優れた光学性能でありながら、変倍比が大きく、広角端状態において画角が大きくレンズ全長が短い、ズームレンズ、このズームレンズを搭載した光学装置および結像方法を提供することを目的とする。【解決手段】 ズームレンズZLは、光軸に沿って物体側から順に並んだ、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群と、正の屈折力を有する第4レンズ群とを有し、前記第1レンズ群は、物体側から順に並んだ、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL11と、正レンズL12とを有し、前記第2レンズ群は、物体側から順に並んだ、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL21と、両凹レンズL22と、正レンズL23とを有し、前記第2レンズ群における前記負メニスカスレンズL21は物体側レンズ面を非球面とし、前記第2レンズ群における前記正レンズL23は物体側および像側レンズ面のうちいずれか1面を非球面とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
光軸に沿って物体側から順に並んだ、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群と、正の屈折力を有する第4レンズ群とを有し、 前記第1レンズ群は、物体側から順に並んだ、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL11と、正レンズL12とを有し、 前記第2レンズ群は、物体側から順に並んだ、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL21と、両凹レンズL22と、正レンズL23とを有し、 前記第2レンズ群における前記負メニスカスレンズL21は物体側レンズ面を非球面とし、 前記第2レンズ群における前記正レンズL23は物体側および像側レンズ面のうちいずれか1面を非球面とすることを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B15/20 ,  G02B13/18
Fターム (33件):
2H087KA01 ,  2H087MA15 ,  2H087PA08 ,  2H087PA19 ,  2H087PB10 ,  2H087QA02 ,  2H087QA06 ,  2H087QA07 ,  2H087QA15 ,  2H087QA21 ,  2H087QA26 ,  2H087QA32 ,  2H087QA34 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA36 ,  2H087RA42 ,  2H087RA43 ,  2H087SA23 ,  2H087SA27 ,  2H087SA29 ,  2H087SA32 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SB03 ,  2H087SB14 ,  2H087SB25 ,  2H087SB32
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (9件)
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