特許
J-GLOBAL ID:200903035434872930

ズームレンズ及び撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-052862
公開番号(公開出願番号):特開2007-232918
出願日: 2006年02月28日
公開日(公表日): 2007年09月13日
要約:
【課題】半画角38°以上の広画角、短焦点端のFナンバ2.5以下に対応することが可能なズームレンズを提供する。【解決手段】物体側より順に、正の焦点距離を持つ第1レンズ群(G1)と、負の焦点距離を持つ第2レンズ群(G2)と、正の焦点距離を持つ第3レンズ群(G3)と、正の焦点距離を持つ第4レンズ群(G4)と、を有し、第3レンズ群(G3)の物体側に絞り(FA)を有し、第1レンズ群(G1)は、物体側から順に、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズ(L1)と、正レンズ(L2)と、を有し、条件式:Nd11>1.96(但し、Nd11は、負メニスカスレンズL1の屈折率)を満たすことを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側より順に、正の焦点距離を持つ第1レンズ群と、負の焦点距離を持つ第2レンズ群と、正の焦点距離を持つ第3レンズ群と、正の焦点距離を持つ第4レンズ群と、を有し、 前記第3レンズ群の物体側に絞りを有し、 短焦点端から長焦点端への変倍に際し、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間隔が増大し、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との間隔が減少し、前記第3レンズ群と前記第4レンズ群との間隔が増大するズームレンズであって、 前記第1レンズ群は、物体側から順に、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL1と、正レンズL2と、を有し、 条件式:Nd11>1.96(但し、Nd11は、負メニスカスレンズL1の屈折率)を満たすことを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B15/20 ,  G02B13/18
Fターム (29件):
2H087KA01 ,  2H087PA07 ,  2H087PA20 ,  2H087PB10 ,  2H087QA02 ,  2H087QA06 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA26 ,  2H087QA32 ,  2H087QA41 ,  2H087QA45 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA32 ,  2H087RA36 ,  2H087RA43 ,  2H087SA23 ,  2H087SA27 ,  2H087SA29 ,  2H087SA32 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SB03 ,  2H087SB14 ,  2H087SB25 ,  2H087SB32
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (1件)

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