特許
J-GLOBAL ID:200903000782273197

浮遊ミスト捕捉機と、この浮遊ミスト捕捉機を利用した工場、建屋のオイルミスト捕捉方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 竹中 一宣 ,  大矢 広文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-323876
公開番号(公開出願番号):特開2009-142770
出願日: 2007年12月14日
公開日(公表日): 2009年07月02日
要約:
【課題】フィルターレスを意図する先行文献は、回転軸に複数の孔を備えた回転板を複数枚設け、この回転板の間に衝突板を配備して回転体を構成である。ケーシングの内面に、捕集マットを設ける。この捕集マットは、油分で湿潤され、交換が必要となる、またこの交換に伴って、廃棄処分の作業があり、手間と段取りが要求される。【構成】他方側に吸込口を備えたケーシングに、空中の浮遊ミストの吸込み用の羽根と、羽根の吸込側と吹出側に、浮遊ミストを処理する一方側及び/又は他方側の処理手段を設け、ケーシングの一方側に設けた貫通孔を備えた第1の支持板と、第1の支持板に設けた、羽根を駆動する駆動用のモータを設け、ケーシングの一方側の開口に、収れん吹出口を備えた筒体を設け、この筒体に、整流体を設ける構造である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
他方側に吸込口を備えたケーシングに、空中の浮遊ミストの吸込み用の羽根と、この羽根の吸込側と吹出側に、浮遊ミストを処理する一方側及び/又は他方側の処理手段を設け、前記ケーシングの一方側に設けた貫通孔を備えた第1の支持板と、この第1の支持板に設けた、前記羽根を駆動する駆動用のモータを設けてなる浮遊ミスト捕捉機であって、 このケーシングの一方側の開口に、収れん吹出口を備えた筒体を設け、この筒体に、整流体を設ける構成とした浮遊ミスト捕捉機。
IPC (4件):
B01D 45/08 ,  B01D 45/06 ,  B01D 46/10 ,  F24F 7/007
FI (4件):
B01D45/08 Z ,  B01D45/06 ,  B01D46/10 E ,  F24F7/007 Z
Fターム (14件):
4D031AB02 ,  4D031AB03 ,  4D031AB11 ,  4D031AB23 ,  4D031AB29 ,  4D031BA03 ,  4D031BA10 ,  4D031DA01 ,  4D031EA01 ,  4D058JA01 ,  4D058QA03 ,  4D058QA07 ,  4D058QA17 ,  4D058SA15
引用特許:
出願人引用 (12件)
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審査官引用 (11件)
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