特許
J-GLOBAL ID:200903000823180514
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-199922
公開番号(公開出願番号):特開2001-027852
出願日: 1999年07月14日
公開日(公表日): 2001年01月30日
要約:
【要約】【課題】 転写紙を一定速度で搬送する転写ベルト及びベルト支持手段と、ベルトに対向して配列されていて感光体を主要部材とし該感光体に潜像を形成しトナーで現像した後に前記ベルト上の転写紙に該トナー像を転写するプロセスを行なう複数の記録ユニットと、前記複数の記録ユニットで形成されたのち前記ベルト上に直接転写された任意のトナー像を検知する検知手段を具備している画像形成装置において、後続の記録ユニットによりトナー像の濃度情報或は位置情報を検知するためのトナーパタ-ンが乱されるのを回避すること。【解決手段】 感光体1Y、1M、1C、1Kに対してベルト10を任意のタイミングで接離可能とする接離手段30と、該トナー像が次の感光体と接触する前に接離手段30を駆動してベルト10を感光体1Y、1M、1C、1Kから離間させることとした。
請求項(抜粋):
シート状媒体を一定速度で搬送するベルト及び該ベルトを支持するベルト支持手段と、前記ベルトによるシート状媒体の搬送方向に配列されていて回転する像担持体を主要部材とし該像担持体に潜像を形成しトナーで現像した後に前記ベルト上のシート状媒体に該トナー像を転写するプロセスを行なう複数の記録ユニットと、前記複数の記録ユニットで形成されたのち前記ベルト上に直接転写された任意のトナー像を検知する検知手段を具備している画像形成装置において、前記像担持体に対して前記ベルトを任意のタイミングで接離可能とする接離手段と、該トナー像が次の記録ユニットと接触する前に前記接離手段を駆動して前記ベルトを前記像担持体から離間させることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/16
, G03G 15/01 114
FI (2件):
G03G 15/16
, G03G 15/01 114 Z
Fターム (12件):
2H030AD17
, 2H030BB43
, 2H030BB44
, 2H030BB53
, 2H030BB56
, 2H032AA15
, 2H032BA01
, 2H032BA18
, 2H032BA23
, 2H032CA04
, 2H032CA13
, 2H032CA15
引用特許:
審査官引用 (6件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-250972
出願人:ミノルタ株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-357012
出願人:株式会社リコー
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無端ベルトを用いた画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-343864
出願人:富士ゼロックス株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-175171
出願人:富士ゼロックス株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-211135
出願人:セイコーエプソン株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-312789
出願人:株式会社テック
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