特許
J-GLOBAL ID:200903001508814846
配線基板
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
河野 登夫
, 河野 英仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-218983
公開番号(公開出願番号):特開2008-047570
出願日: 2006年08月10日
公開日(公表日): 2008年02月28日
要約:
【課題】配線基板本体と捨板部との間にスリットが非直線で間歇的に配されている配線基板において、スリット間の非スリット部をスリットと直線的に破断できるようにする。【解決手段】捨板部2が連設される配線基板本体1の一側に沿って直線的に配してある第1のスリット11a〜11fと、第1のスリット11f側から第1のスリットと交差して配線基板本体側へ配してある第2のスリット12と、第2のスリット12に連なり、第1のスリットが延長される方向に配してある第3のスリット13a〜13cとを有し、夫々のスリット間の非スリット部14a〜14gを破断可能とし、捨板部2に、第1及び第2のスリットが交差する位置から第1のスリットの延長上に配してある第4のスリット15及び第4のスリット15の端から第2のスリット12側へ屈曲する第5のスリット16を設けた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
配線部を有する配線基板本体及び該配線基板本体の少なくとも一側に連設される捨板部を有し、該配線基板本体と捨板部との間に、前記一側に沿って直線的に配してある複数の第1のスリットと、一方の端の第1のスリット側から該第1のスリットと交差して配線基板本体側へ配してある第2のスリットと、該第2のスリットに連なり、前記一方の端の第1のスリットが延長される方向に配してある複数の第3のスリットとを有し、夫々のスリットの間の非スリット部を破断可能としてある配線基板において、前記捨板部は、第1及び第2のスリットが交差する位置から前記第1のスリットの略延長上に配してある第4のスリットと、第4のスリットの端から第2のスリット側へ屈曲する第5のスリットとを備えることを特徴とする配線基板。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
5E338AA00
, 5E338BB16
, 5E338BB17
, 5E338BB46
, 5E338EE21
引用特許:
出願人引用 (1件)
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プリント配線基板
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-233253
出願人:三菱電機株式会社
審査官引用 (1件)
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