特許
J-GLOBAL ID:200903001608725913

断熱被膜を修復するための方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 橋本 剛 ,  富岡 潔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-313981
公開番号(公開出願番号):特開2006-187762
出願日: 2005年10月28日
公開日(公表日): 2006年07月20日
要約:
【課題】ガスタービン・エンジンなどの構成部材の断熱被膜を修復するための方法並びに装置を提供する。【解決手段】陽極、陰極及び該陽極と陰極の間に電気アークを発生させるためのアーク発生器を備える。アークガス・エミッタは、電気アークを介して不活性なガスを噴射する。電気アークは、プラズマガス流を生じさせるためにガスをイオン化するよう作動可能である。粉末インジェクタは、プラズマガス中に粉末断熱被膜材料を噴射する。構成部材はその断熱被膜の不良領域を、マスキングすることなく粉末断熱被膜材料でパッチングされる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
陽極、陰極及び該陽極と陰極の間に電気アークを発生するためのアーク発生器を備えるマイクロプラズマ・ガンと、 プラズマガス流を生じるようアークガスをイオン化するよう作動可能な電気アーク中にアークガスを放射するためのノズルと、 プラズマガス流中に粉末断熱被膜材料を噴射し、かつ断熱被膜の不良領域を補修するための粉末インジェクタ、 を含み、それにより構成部材のいずれかの部分をマスキングすることなく断熱被膜を適用することを特徴とする、ガスタービン・エンジンの構成部材の断熱被膜を修復するためのマイクロプラズマ溶射装置。
IPC (7件):
B05B 7/22 ,  C23C 4/00 ,  C23C 4/12 ,  B05D 1/12 ,  F02C 7/00 ,  F01D 25/00 ,  H05H 1/24
FI (7件):
B05B7/22 ,  C23C4/00 ,  C23C4/12 ,  B05D1/12 ,  F02C7/00 D ,  F01D25/00 X ,  H05H1/24
Fターム (26件):
4D075AA18 ,  4D075AA83 ,  4D075AA85 ,  4D075AA87 ,  4D075DA27 ,  4D075EA02 ,  4F033QA01 ,  4F033QB05 ,  4F033QB19 ,  4F033QF06X ,  4F033QG06 ,  4F033QH01 ,  4K031AA02 ,  4K031AA08 ,  4K031AB03 ,  4K031CB21 ,  4K031CB22 ,  4K031CB26 ,  4K031CB27 ,  4K031CB41 ,  4K031DA04 ,  4K031EA01 ,  4K031EA07 ,  4K031EA09 ,  4K031EA10 ,  4K031EA12
引用特許:
審査官引用 (8件)
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