特許
J-GLOBAL ID:200903066306419818
ガスタービン・エンジンの圧縮機ブレード部分をマイクロプラズマ溶射するための方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
橋本 剛
, 富岡 潔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-313980
公開番号(公開出願番号):特開2006-185905
出願日: 2005年10月28日
公開日(公表日): 2006年07月13日
要約:
【課題】ガスタービンの圧縮機ブレードなどの基体の一部をマスキングすることなくマイクロプラズマ溶射する方法並びに装置。【解決手段】装置10は、陽極16、陰極18及び該陽極と陰極の間に電気アークを発生させるためのアーク発生器を備える。アークガス・エミッタ14は、電気アークを介して不活性なガスを噴射する。電気アークは、プラズマガス流21を生じさせるよう、ガスをイオン化するよう作動可能である。粉末インジェクタ22は、プラズマガス中に粉末材料を噴射する。圧縮機ブレードの限定領域が、マスキングすることなく粉末材料でコーティングされる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
陽極、陰極及び該陽極と陰極の間に電気アークを発生するためのアーク発生器を備えるマイクロプラズマ・ガンと、
プラズマガス流を生じるようアークガスをイオン化するよう作動可能な電気アーク中にアークガスを放射するためのノズルと、
プラズマガス流中に粉末材料を噴射し、かつ圧縮機ブレードの限定領域をコーティングするための粉末インジェクタ、
を含み、それにより圧縮機ブレードをマスキングすることなくコーティング材を適用することが可能であることを特徴とする、ガスタービン・エンジンの圧縮機ブレードの少なくとも一部をコーティングするためのマイクロプラズマ溶射装置。
IPC (8件):
H05H 1/42
, C23C 4/12
, H05H 1/32
, C23C 4/08
, F01D 5/28
, F02C 7/00
, F04D 29/32
, B05B 7/22
FI (8件):
H05H1/42
, C23C4/12
, H05H1/32
, C23C4/08
, F01D5/28
, F02C7/00 C
, F04D29/32 H
, B05B7/22
Fターム (36件):
3G002EA04
, 3G002EA05
, 3G002EA06
, 3H033AA02
, 3H033AA16
, 3H033BB03
, 3H033BB08
, 3H033DD02
, 3H033DD24
, 3H033DD25
, 3H033DD26
, 3H033EE11
, 4F033QA01
, 4F033QB02X
, 4F033QB05
, 4F033QB13Y
, 4F033QB19
, 4F033QD02
, 4F033QD14
, 4F033QD19
, 4F033QE05
, 4F033QF07Y
, 4F033QG05
, 4F033QG06
, 4F033QG19
, 4K031AA02
, 4K031AB02
, 4K031BA06
, 4K031CB21
, 4K031CB35
, 4K031CB37
, 4K031DA04
, 4K031EA01
, 4K031EA07
, 4K031EA10
, 4K031EA12
引用特許:
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