特許
J-GLOBAL ID:200903001620235751
硝酸態窒素含有廃水の処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-164721
公開番号(公開出願番号):特開平9-070589
出願日: 1996年06月25日
公開日(公表日): 1997年03月18日
要約:
【要約】【目的】本発明は、硝酸態窒素を含有する廃水を処理する方法であり、詳しくは該廃水中の硝酸態窒素をアンモニア態窒素に還元処理する方法に関するものである。【構成】本発明は、硝酸態窒素を含有する廃水を処理するに際して、固体触媒を用いて、該廃水が120〜370°Cの温度かつ該廃水が液相を保持する圧力下で、実質的に酸素非供給下に、該廃水中の硝酸態窒素をアンモニア態窒素に還元するに必要な還元物質の量の0.4〜4.0倍量の還元物質を該廃水中に存在させ、該廃水中の硝酸態窒素を還元しアンモニア態窒素にすることを特徴とする硝酸態窒素含有廃水の処理方法である。
請求項(抜粋):
硝酸態窒素を含有する廃水を処理するに際して、固体触媒を用いて、該廃水が120〜370°Cの温度かつ該廃水が液相を保持する圧力下で、実質的に酸素非供給下に、該廃水中の硝酸態窒素をアンモニア態窒素に還元するに必要な還元物質の量の0.4〜4.0倍量の還元物質を該廃水中に存在させ、該廃水中の硝酸態窒素を還元しアンモニア態窒素にすることを特徴とする硝酸態窒素含有廃水の処理方法。
IPC (9件):
C02F 1/70 ZAB
, B01J 23/44
, B01J 23/46
, B01J 23/46 311
, B01J 23/50
, B01J 23/52
, B01J 23/755
, B01J 23/89
, C02F 1/58 CDK
FI (9件):
C02F 1/70 ZAB Z
, B01J 23/44 M
, B01J 23/46 M
, B01J 23/46 311 M
, B01J 23/50 M
, B01J 23/52 M
, B01J 23/89 M
, C02F 1/58 CDK P
, B01J 23/74 321 M
引用特許:
審査官引用 (11件)
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特開平4-061987
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硝酸塩を含む排水の処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-017427
出願人:栗田工業株式会社
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硝酸塩を含む排水の処理法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-068209
出願人:栗田工業株式会社
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特開平4-200692
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特開平4-048988
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特開昭56-048239
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脱酸素方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-196825
出願人:栗田工業株式会社
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特開昭53-120100
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廃水処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-139551
出願人:株式会社日立製作所, 日立プラント建設株式会社
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脱窒処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-123685
出願人:栗田工業株式会社
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アンモニア態窒素含有廃水の処理装置及び処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-031500
出願人:オルガノ株式会社, 株式会社日本触媒
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