特許
J-GLOBAL ID:200903001746508710
プロジェクタおよび歪補正方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
宮崎 昭夫
, 岩田 慎一
, 緒方 雅昭
, 石橋 政幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-037961
公開番号(公開出願番号):特開2005-227661
出願日: 2004年02月16日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
【課題】 投射面に対して投射光軸が垂直方向および水平方向に傾斜している投射状態であっても、光学ズーム手段によるズーム量の変化にかかわらずに投射映像の歪みを正確に補正する。【解決手段】 投射面上に映像を投射するための投射光学系11と、この投射光学系11を駆動して投射面上に投射される投射映像を拡大および縮小するための光学ズーム部5とを備える。そして、投射面に対して投射光軸が垂直方向および水平方向に傾斜しているときに投射面上に投射される四辺形の投射映像31,36の歪みを方形の補正映像32,37に補正する歪補正回路部4と、光学ズーム部5によるズーム量を検出するためのズーム量検出部6と、このズーム量検出部6によって検出されたズーム量に基づいて、歪補正回路部4に設定する補正データを生成するCPU8とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
投射面上に映像を投射するための投射光学系と、該投射光学系を駆動して前記投射面上に投射される投射映像を拡大および縮小するための光学ズーム手段とを備えるプロジェクタにおいて、
前記投射面に対して投射光軸が垂直方向および水平方向に傾斜しているときに前記投射面上に投射される四辺形の前記投射映像の歪みを方形の補正映像に補正する歪補正手段と、
前記光学ズーム手段によるズーム量を検出するためのズーム量検出手段と、
前記ズーム量検出手段によって検出された前記ズーム量に基づいて、前記歪補正手段に設定する補正データを生成する補正データ生成手段とを備えることを特徴とするプロジェクタ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
2K103AA16
, 2K103AB08
, 2K103BB07
, 2K103BC23
, 2K103BC43
, 2K103BC47
, 2K103CA47
, 2K103CA54
, 5C058BA27
, 5C058BB25
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
液晶プロジェクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-186549
出願人:株式会社富士通ゼネラル
審査官引用 (16件)
全件表示
前のページに戻る