特許
J-GLOBAL ID:200903001887397181

情報処理システムおよび情報処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 正美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-029669
公開番号(公開出願番号):特開平11-232081
出願日: 1998年02月12日
公開日(公表日): 1999年08月27日
要約:
【要約】【課題】 複数個の処理モジュールからなる一連の処理の実行に当たって、各処理モジュールをソフトウエアで実行するか、ハードウエアで実行するかを効率良く決定して、効率のよい処理ができるようにする。【解決手段】 アプリケーションプログラム100を、プログラム言語で処理を記述した複数個のソフトウエアモジュールSM(あるいはプログラマブル論理回路400に再構成する回路情報で記述したハードウエアモジュール)で構成する。プログラム内のソフトウエアモジュール(あるいはハードウエアモジュールHM)が行う処理と同じ処理を行うハードウエアモジュール(ソフトウエアモジュール)を、システム内の、あるいはネットワーク上の記憶装置200から取得する。プログラムに記述された処理モジュールを、ソフトウエアモジュールと、ハードウエアモジュールのどちらで実行するかを、プログラムの実行前、あるいは実行時に決める実行モジュール決定手段600を設ける。
請求項(抜粋):
プログラム言語で処理を記述したソフトウエアモジュールからなる処理モジュールの複数個で構成されるプログラムで記述される一連の処理を実行するものであり、かつ、前記一連の処理の一部分が、プログラマブル論理回路で処理可能である情報処理システムであって、前記プログラム内のソフトウエアモジュールが行う処理と同じ処理を、前記プログラマブル論理回路に再構成する回路情報で記述したハードウエアモジュールを記憶する記憶装置部と、前記記憶装置部から前記ハードウエアモジュールを入手して、前記プログラマブル論理回路を再構成するハードウエアモジュール取得手段と、前記プログラムに記述された処理モジュールを、前記ソフトウエアモジュールと、前記ハードウエアモジュールのどちらで実行するかを、前記プログラムの実行前に決める実行モジュール決定手段と、を備えることを特徴とする情報処理システム。
IPC (3件):
G06F 9/06 410 ,  G06F 9/06 530 ,  G06F 9/445
FI (3件):
G06F 9/06 410 C ,  G06F 9/06 530 W ,  G06F 9/06 420 C
引用特許:
審査官引用 (13件)
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