特許
J-GLOBAL ID:200903001923141202

放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉田 政彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-197177
公開番号(公開出願番号):特開2002-015886
出願日: 2000年06月29日
公開日(公表日): 2002年01月18日
要約:
【要約】【課題】定格電力の異なる放電灯が装着された場合においても、自動的に定格出力となるように補正し、かつ、光出力比が略一定となるように調光制御できる異負荷共用タイプの放電灯点灯装置を提供する。【解決手段】出力電圧可変の直流電源6と、直流電源6の出力端に接続されたインバータ7と、インバータ7の出力端に接続された放電灯Laと、放電灯Laの電流Ila、電圧Vlaのうち、少なくとも一方を検出する検出手段8とを有し、インバータ7のV-I特性は、第1の定格電力の放電灯の動作点もしくはその近傍を通るように設定され、インバータ7のV-I特性より定格電流の小さい第2の定格電力の放電灯に対して、検出手段8によって検出される値に応じて、直流電源6の出力電圧VDCを下げる。
請求項(抜粋):
出力電圧可変の直流電源と、直流電源の出力端に接続されたインバータと、インバータの出力端に接続された放電灯と、放電灯の電流、電圧のうち、少なくとも一方を検出する検出手段とを有する放電灯点灯装置において、上記インバータは交流電源より十分に高い周波数で動作し、上記インバータの出力電圧-出力電流特性は、第1の定格電力の放電灯の動作点もしくはその近傍を通るように設定され、上記インバータの出力電圧-出力電流特性より定格電流の小さい第2の定格電力の放電灯に対して、上記検出手段によって検出される値に応じて、上記直流電源の出力電圧を下げることを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (4件):
H05B 41/24 ,  H02M 7/48 ,  H02M 7/538 ,  H05B 41/392
FI (4件):
H05B 41/24 L ,  H02M 7/48 A ,  H02M 7/538 A ,  H05B 41/392 G
Fターム (33件):
3K072AA01 ,  3K072AB03 ,  3K072AB09 ,  3K072BA03 ,  3K072BA05 ,  3K072BB10 ,  3K072BC01 ,  3K072DD04 ,  3K072EB05 ,  3K072EB07 ,  3K072GA03 ,  3K072GB01 ,  3K072GB12 ,  3K072GC04 ,  3K072HA06 ,  3K098CC40 ,  3K098CC60 ,  3K098DD01 ,  3K098DD20 ,  3K098DD22 ,  3K098EE17 ,  3K098FF03 ,  3K098FF14 ,  5H007AA01 ,  5H007BB03 ,  5H007CA02 ,  5H007CB09 ,  5H007CB17 ,  5H007DA06 ,  5H007DB01 ,  5H007DB12 ,  5H007DC02 ,  5H007DC05
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 放電灯点灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-114008   出願人:松下電工株式会社
  • 放電灯点灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-113991   出願人:松下電工株式会社
  • 放電灯点灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-042664   出願人:松下電工株式会社
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