特許
J-GLOBAL ID:200903001967776523

シールドトンネルの覆工方法及び開口方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原田 信市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-122904
公開番号(公開出願番号):特開2000-314296
出願日: 1999年04月28日
公開日(公表日): 2000年11月14日
要約:
【要約】【課題】 既設シールドトンネルに開口部などを形成するに当たり、トンネル内部の補強工事、開口部のセグメントの二次覆工及び仮設支保工を従来に比べ大幅に低減でき、また開口部を容易に形成できるようにする。【解決手段】 シールドトンネルAの一部分を、コンクリート充填していない鋼枠のみの嵌合継手セグメント10にて構成し、その周囲を鋼枠内にコンクリート充填した嵌合継手セグメント11にて構成して覆工した後、鋼枠のみの嵌合継手セグメント10を撤去して開口部を形成する
請求項(抜粋):
シールドトンネルの一部分を、コンクリート充填していない鋼枠のみの嵌合継手セグメントと、鋼枠内にコンクリート充填した嵌合継手セグメントとを組み合わせて覆工することを特徴とするシールドトンネルの覆工方法。
IPC (2件):
E21D 11/04 ,  E21D 9/06 301
FI (2件):
E21D 11/04 Z ,  E21D 9/06 301 D
Fターム (7件):
2D054AA03 ,  2D054AA04 ,  2D054AC01 ,  2D055BA01 ,  2D055EB01 ,  2D055KA00 ,  2D055KB04
引用特許:
審査官引用 (6件)
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