特許
J-GLOBAL ID:200903002062187571
加熱調理器と調理方法
発明者:
出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
堀口 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-126985
公開番号(公開出願番号):特開2006-300486
出願日: 2005年04月25日
公開日(公表日): 2006年11月02日
要約:
【課題】 蒸気の加熱効率がよく、さらに蒸気の発生量の調整が可能で、また調理物を効率よく加熱調理することが可能な加熱調理器と調理方法を提供する。【解決手段】 本発明の電子レンジは、調理物が収容される加熱室5の後方に熱風ヒータ62及び熱風ファン61等で構成される熱風循環機構60を設け、加熱室5の左側壁5a外に蒸気を生成し、蒸気吹出口49から加熱室5内に蒸気を供給する蒸気発生容器41等からなる蒸気発生装置40を設ける。この蒸気発生装置40と熱風循環機構60を同時に動作させ、熱風循環機構60は加熱室5内に供給された蒸気を蒸気吹出口49と同じ高さに設けられた吸入口67から吸気し、熱風ヒータ62で加熱することで過熱スチームを加熱室内に吹出して過熱スチームを循環させることにより調理物を加熱調理する。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
調理物が収容される加熱室と、
前記加熱室に設けられ、熱風ヒータ及び熱風ファンを有し、前記加熱室内の空気を前記
熱風ヒータにより加熱し、前記熱風ファンの回転駆動により前記加熱された空気を加熱循
環させる熱風循環機構と、
前記加熱室の前記熱風循環機構が設けられた位置と異なる位置に設けられ、蒸気発生室
を有する蒸気発生容器、前記蒸気発生容器を加熱する蒸気用ヒータ、前記蒸気発生室内に
給水する給水ポンプを有し、前記蒸気発生室内で発生した蒸気を、前記加熱室内に供給す
る蒸気発生装置とを備え、
前記熱風循環機構と前記蒸気発生装置は同時に動作可能に構成したことを特徴とする加
熱調理器。
IPC (1件):
FI (5件):
F24C1/00 340A
, F24C1/00 320C
, F24C1/00 330Z
, F24C1/00 360A
, F24C1/00 370M
引用特許:
出願人引用 (2件)
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過熱蒸気調理装置及び過熱蒸気調理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-006069
出願人:松下電器産業株式会社
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加熱調理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-109795
出願人:三菱電機株式会社, 三菱電機ホーム機器株式会社
審査官引用 (5件)
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加熱調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-296904
出願人:三洋電機株式会社
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加熱調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-078814
出願人:シャープ株式会社
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加熱調理器及びその制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-105287
出願人:松下電器産業株式会社
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加熱装置及びその駆動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-289891
出願人:松下電器産業株式会社
-
蒸気調理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-101443
出願人:三星電子株式会社
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