特許
J-GLOBAL ID:200903002157738710

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-005855
公開番号(公開出願番号):特開2005-198714
出願日: 2004年01月13日
公開日(公表日): 2005年07月28日
要約:
【課題】 特別遊技が大当たりである期待感を持続させる弾球遊技機を提供する。【解決手段】 当否決定部61は、特別図柄保留記憶部63に格納された乱数の値に応じて、または乱数決定部72から直接送られる乱数の値に応じて、その抽選結果が「大当たり」、「小当たり」、「外れ」のいずれに該当するかを判定し、大当たり値あるいは小当たり値であった場合、停止図柄の表示後、特別遊技の開始指示を特別遊技実行部64へ送る。特別遊技処理部65は、大入賞処理部58に対して大入賞口の開放指示を送る。大入賞処理部58は、特別遊技処理部65から受け取る大当たり開閉パターンでの開放指示に基づいて、大入賞口を大当たり開閉パターンで開閉させ、一方、特別遊技処理部65から受け取る小当たり開閉パターンでの開放指示に基づいて、大入賞口を小当たり開閉パターンで開閉させる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
所定の遊技結果が得られた場合に、特別遊技状態への移行を決定する移行決定部と、 特別遊技状態になった場合に、予め規定した複数の開閉パターンのひとつを選択し、前記選択した開閉パターンによって、大入賞口を開閉制御する制御手段を備え、 前記制御手段は、前記複数の開閉パターンとして、所定の期間で開閉を行う第1のパターンと、特別遊技状態を継続する場合の単位とすべき期間のうち、前記第1のパターンと同一の期間に同一のタイミングで開閉を行い、前記単位とすべき期間のうちの残りの期間に再び開放を行う第2のパターンを含めて規定することを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 315A
Fターム (2件):
2C088AA11 ,  2C088CA19
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-034598   出願人:サミー株式会社
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-174929   出願人:マルホン工業株式会社
審査官引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-396538   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機、制御方法、及びコンピュータプログラム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-030498   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-075745   出願人:株式会社三共
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