特許
J-GLOBAL ID:200903002435981150
パルス高パワーファイバ増幅器システムを制御し保護するための方法と装置。
発明者:
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大川 宏
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-506209
公開番号(公開出願番号):特表2007-531314
出願日: 2005年03月14日
公開日(公表日): 2007年11月01日
要約:
パルス光源と高パワーファイバ増幅器とからなるレーザシステムを制御する電子回路が開示される。発振器のパルス幅と繰り返し率とが変えられるとき、増幅された出力パルスが所定のパルスエネルギーを持つように、高パワーファイバ増幅器システムの利得を制御するために、回路は使用される。これは、パルス列が出射しているときパルスエネルギーを一定に保つことを含んでいる。ダイオード電流が変えられるときポンプダイオードの波長がファイバ増幅器の最適吸収波長に保持されるように、高パワーファイバ増幅器のポンプダイオードの温度を制御するためにも、この回路は使用される。パルス光源からの信号の損失による損傷から、或いは不十分な注入エネルギーのパルス光源信号から高パワーファイバ増幅器を保護する手段もこの回路は提供する。
請求項(抜粋):
ポンプダイオードの電流とファイバ増幅器の利得とを制御するための手段を有する高パワーファイバ増幅器システムであって、
前記システムの動作中に、出力パルスのパルス幅と繰り返し率とが調整されるとき、出力パルスエネルギーが一定に制御される、高パワーファイバ増幅器システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
5F172AM08
, 5F172EE13
, 5F172EE17
, 5F172NN23
, 5F172NN24
, 5F172NP07
, 5F172NQ06
, 5F172NR28
, 5F172ZA04
, 5F172ZZ01
, 5F172ZZ04
引用特許:
審査官引用 (9件)
-
マルチバンチレーザ発生装置及び発生方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-175532
出願人:住友重機械工業株式会社
-
特開昭63-009990
-
パルス光源
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-321004
出願人:株式会社フジクラ, 日本電信電話株式会社
全件表示
前のページに戻る