特許
J-GLOBAL ID:200903002506972246

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 野中 誠一 ,  村上 雅秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-210742
公開番号(公開出願番号):特開2007-021050
出願日: 2005年07月21日
公開日(公表日): 2007年02月01日
要約:
【課題】 複数の図柄始動口を有するが図柄演出動作を表示する表示部を一つとし、しかも、違和感のない演出動作を実現する弾球遊技機を提供する。【解決手段】 2つの図柄始動口15A,15Bを設け、図柄始動口15A,15Bの何れかに遊技球が入賞すると、これに起因する当否抽選を経て遊技者に有利な利益状態を発生させる弾球遊技機である。当否抽選の結果に関連して演出時間を決定する決定手段(ST63,ST64)と、図柄始動口15A,15Bに遊技球が入賞したことに起因して変動動作を開始し、その後、当否抽選の結果を表示して変動動作を終了する第1と第2の特別図柄表示部14A,14Bと、2つの特別図柄表示部14A,14Bの何れかの動作開始に同期して演出動作を開始し、演出時間の後に、2つの特別図柄表示部14A,14Bの何れかの動作終了に同期して演出動作を終了する単一の演出図柄表示部20とを備える。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
第1と第2の入賞口を設け、前記入賞口の何れかに遊技球が入賞すると、これに起因する当否抽選を経て遊技者に有利な利益状態を発生させる弾球遊技機であって、 前記当否抽選の結果に関連して演出時間を決定する決定手段と、 前記第1入賞口に遊技球が入賞したことに起因して変動動作を開始し、その後、前記当否抽選の結果を表示して変動動作を終了する第1変動表示部と、 前記第2入賞口に遊技球が入賞したことに起因して変動動作を開始し、その後、前記当否抽選の結果を表示して変動動作を終了する第2変動表示部と、 前記2つの変動表示部の何れかの動作開始に略同期して演出動作を開始し、前記演出時間の後に、前記2つの変動表示部の何れかの動作終了に略同期して演出動作を終了する単一の演出表示部と、 を備えることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • 特徴量抽出装置および特徴量抽出方法、ならびに文書ファイリング装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-015509   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-433323   出願人:株式会社ソフィア
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-416917   出願人:株式会社高尾
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審査官引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-433323   出願人:株式会社ソフィア
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-416917   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-238994   出願人:豊丸産業株式会社
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