特許
J-GLOBAL ID:200903002584626575
光導波路、光モジュールおよびその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小笠原 史朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-149595
公開番号(公開出願番号):特開2004-078158
出願日: 2003年05月27日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】光軸調整を容易にして、性能、低コスト性を兼ね備えた光導波路、光モジュール、およびその製造方法を提供する。【解決手段】光モジュールは、第1の基板1、第2の基板2、PD3、LD4、および光ファイバ5を備えている。第1および第2の基板1および2の内部には、第1および第2の光導波路コア1cおよび2cが形成される。第1および第2の光導波路コア1cおよび2cは、第1および第2の基板1および2が接合されることによって、それぞれ光接続部を構成する。LD4は、第2の光導波路コア2cおよび光ファイバ5を介して、光信号を送信することが可能である。また、光ファイバ5から第2の光導波路コア2cに出射される光信号は、第1および第2の光導波路コア1cおよび2cの光接続部を介して第1の光導波路コア1cを伝搬し、PD3で受信することが可能である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光信号を分岐結合する光導波路であって、
その下面と平行に第1の光導波路コアが内部に形成された第1の基板と、
その上面と平行に第2の光導波路コアが内部に形成された第2の基板とを備え、
前記第1の基板の下面および前記第2の基板の上面を接合し、前記第1および第2の光導波路コアのそれぞれ一部が接触するように重ねることによって、前記第1および第2の光導波路コアの間の光接続部を形成する、光導波路。
IPC (3件):
G02B6/122
, G02B6/13
, G02B6/42
FI (3件):
G02B6/12 B
, G02B6/42
, G02B6/12 M
Fターム (16件):
2H037AA01
, 2H037BA02
, 2H037BA11
, 2H037BA24
, 2H037CA34
, 2H037DA02
, 2H037DA03
, 2H037DA06
, 2H037DA12
, 2H047KA03
, 2H047LA12
, 2H047MA07
, 2H047PA02
, 2H047PA28
, 2H047QA04
, 2H047QA05
引用特許:
前のページに戻る