特許
J-GLOBAL ID:200903002601593317
コーナ部材およびそれを用いた既設構造物の面の更生方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 義人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-034866
公開番号(公開出願番号):特開2009-191553
出願日: 2008年02月15日
公開日(公表日): 2009年08月27日
要約:
【課題】コーナ部材が隣接する更生パネルの継目を気密的かつ水密的に塞ぐため、隣接する更生パネルの継目にシーリング材等による止水処理が不要である。したがって、施工性に優れる。【解決手段】コーナ部材10は、コンクリート製の開水路100の入隅部分において、底面に設けられる第1更生パネル102と、側面に設けられる第2更生パネル104との継目を塞ぐために用いられる。コーナ部材10は、第1部14と第2部16とを含む本体12を備え、隣接する更生パネル102,104にまたがる幅を有し、所定の角度をなしている。第1部14におけるシール部と第2部16におけるシール部とを、角度を有して隣接する更生パネル102,104の各々に当接させることによって、更生パネル102,104の継目を気密的かつ水密的に塞ぐことができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
角度を有して隣接する更生パネルの継目を塞ぐためのコーナ部材であって、
全体として前記隣接する更生パネルにまたがる幅を有するかつ所定の角度をなす第1部と第2部とを含む本体、および
前記本体の裏面に設けられるシール部を備える、コーナ部材。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
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