特許
J-GLOBAL ID:200903002729312230
偏光透過スクリーン、及び当該偏光透過スクリーンを用いた立体画像表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
龍華 明裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-021914
公開番号(公開出願番号):特開2005-215326
出願日: 2004年01月29日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】広い波長域に渡って、クロストークの少ない鮮明な立体画像を表示する偏光透過スクリーン及び立体画像表示装置の提供。【解決手段】偏光透過スクリーン30において、90°回転領域32bは、光学主軸の方向が互いに異なる複数の位相差板を重ねて有し、特定方向に偏光軸を有する直線偏光を透過させることにより、偏光軸を複数の位相差板のそれぞれで90°より小さい角度ずつ段階的に回転し、合計90°回転させる。0°回転領域32aは、光学主軸の方向が互いに異なる複数の位相差板を重ねて有し、特定方向に偏光軸を有する直線偏光を透過させることにより、偏光軸を複数の位相差板で正負の両方向に同一の角度だけ回転させて、直線偏光を入射時と同一の向きで出射する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
直線偏光の偏光軸を回転させる偏光透過スクリーンであって、
光学主軸の方向が互いに異なる複数の位相差板を重ねて有し、特定方向に偏光軸を有する直線偏光を透過させることにより、前記偏光軸を前記複数の位相差板のそれぞれで90°より小さい角度ずつ段階的に回転し、合計90°回転させる90°回転領域と、
光学主軸の方向が互いに異なる複数の位相差板を重ねて有し、前記特定方向に偏光軸を有する直線偏光を透過させることにより、前記偏光軸を前記複数の位相差板で正負の両方向に同一の角度だけ回転させることによって、前記直線偏光を入射時と同一の向きで出射する0°回転領域と
を備える偏光透過スクリーン。
IPC (5件):
G02B27/22
, G02B5/30
, G03B21/00
, G03B21/62
, H04N13/04
FI (5件):
G02B27/22
, G02B5/30
, G03B21/00 E
, G03B21/62
, H04N13/04
Fターム (17件):
2H021BA23
, 2H049BA02
, 2H049BA06
, 2H049BB01
, 2H049BB03
, 2H049BC22
, 2K103AA05
, 2K103AA17
, 2K103AA25
, 2K103AA27
, 2K103BB02
, 2K103BC12
, 2K103BC16
, 2K103CA18
, 5C061AA06
, 5C061AB14
, 5C061AB16
引用特許:
出願人引用 (13件)
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審査官引用 (11件)
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