特許
J-GLOBAL ID:200903002855121903
配索部材及び積層配索部材
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 保 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-035755
公開番号(公開出願番号):特開2002-238141
出願日: 2001年02月13日
公開日(公表日): 2002年08月23日
要約:
【要約】【課題】 屈曲可能であり、また、狭いスペースの中で大電流・複数回路の接続が可能な配索部材及び積層配索部材を提供する。【解決手段】 積層配索部材41は、屈曲性を有するフレキシブルフラットケーブル12と、該フレキシブルフラットケーブル12の端末に設けられるコネクタ13とを備えた配索部材11を、フレキシブルフラットケーブル12の厚み方向に複数積層してなる。フレキシブルフラットケーブル12は、電力供給用の広幅導体14を有する。また、コネクタ13は、フレキシブルフラットケーブル12の端末に対して電気的に接続され且つ接続相手となる相手側コネクタの端子に接続される接続端子17と、前記端末が挿入される端末収容部24、前記相手側コネクタが接続されるコネクタ接続部25、及び接続端子17の中間23に対する固定部26を形成したコネクタハウジング18とを有する。
請求項(抜粋):
屈曲性を有するフレキシブルフラットケーブルと、該フレキシブルフラットケーブルの端末に設けられるコネクタとを備えた配索部材であって、前記フレキシブルフラットケーブルは、該フレキシブルフラットケーブルの幅方向に広い電力供給用の広幅導体を少なくとも一つ有し、前記コネクタは、一端が前記フレキシブルフラットケーブルの前記端末に対して電気的に接続され他端が接続相手となる相手側コネクタの端子に接続される接続端子と、前記端末が挿入される端末収容部、前記相手側コネクタが接続されるコネクタ接続部、及び前記接続端子の中間に対する固定部を少なくとも形成したコネクタハウジングとを有することを特徴とする配索部材。
IPC (8件):
H02G 11/00
, H01B 7/00 301
, H01B 7/08
, H01R 13/42
, H01R 35/02
, H02G 1/14
, H02G 3/38
, H02G 15/16
FI (8件):
H02G 11/00 M
, H01B 7/00 301
, H01B 7/08
, H01R 13/42 C
, H01R 35/02 B
, H02G 1/14
, H02G 15/16
, H02G 3/28 F
Fターム (28件):
5E087EE02
, 5E087EE06
, 5E087FF02
, 5E087GG14
, 5E087GG25
, 5E087QQ04
, 5E087RR04
, 5G309AA03
, 5G309AA09
, 5G311CA04
, 5G311CB01
, 5G311CC05
, 5G311CD03
, 5G311CF02
, 5G355AA08
, 5G355BA01
, 5G355BA11
, 5G363AA08
, 5G363BA02
, 5G363BA05
, 5G363BB01
, 5G363DC03
, 5G375AA11
, 5G375CA02
, 5G375CA18
, 5G375CC07
, 5G375DA36
, 5G375DB22
引用特許:
出願人引用 (8件)
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シールド機構付き中継コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-081129
出願人:日本航空電子工業株式会社
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コネクタ構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-025922
出願人:矢崎総業株式会社
-
電気コネクタ組立体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-176275
出願人:ザウィタカーコーポレーション
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審査官引用 (9件)
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シールド機構付き中継コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-081129
出願人:日本航空電子工業株式会社
-
コネクタ構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-025922
出願人:矢崎総業株式会社
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電気コネクタ組立体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-176275
出願人:ザウィタカーコーポレーション
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