特許
J-GLOBAL ID：200903003113812723

電気接続シート

発明者：
佐々木 琢男

佐々木 琢男 について

, 
西村 貴行

西村 貴行 について


出願人/特許権者：
日本航空電子工業株式会社

日本航空電子工業株式会社 について


代理人 (1件)： 八幡 義博
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-041011
公開番号（公開出願番号）：特開2008-204859
出願日： 2007年02月21日
公開日（公表日）： 2008年09月04日
要約：
【課題】被接続体に行列状に配列された多数の電極の接触面高さのばらつきや配列基板に歪みがあっても接触が確実で製造容易な電気接続シートの実現。【解決手段】絶縁材の円筒表面に、帯状に全周する円筒面電極3を軸方向に所定間隔を置いて複数設け、電極間の円筒部には、円筒軸を含む平面と円筒表面との交線に沿って貫通孔4を設けた電極ユニット1を、基材シート8の両面に粘着体シートを張り合わせた、厚さが電極ユニットの直径より薄い絶縁性枠体6に、前記電極ユニットの直径よりも小さい幅で、電極ユニットが嵌め込める長さの貫通長穴9を1又は複数本平行に設け、この貫通長穴9に、前記円筒面電極3が表裏面で突出し、前記貫通孔が絶縁性枠体の平面に対し垂直方向を向くように装着する。【選択図】図3
請求項（抜粋）：
下記(イ)の電極ユニットを下記(ロ)の絶縁性枠体の貫通長穴へ該枠体の表裏両面から円筒面電極が突出するように嵌め込んだことを特徴とする電気接続シート。 (イ) 絶縁材からなる円筒の表面に、所定幅で周面を全周する円筒面電極を円筒軸方向に所定の間隔を置いて複数有し、電極と電極の間および端の電極の外側の円筒部には、円筒表面と円筒軸を含む平面との両表面の交線に沿って並ぶ貫通孔が設けられている電極ユニット (ロ) 基材シートの厚さは前記電極ユニットの直径寸法よりも薄く、前記電極ユニットの直径寸法よりも小さい幅で前記電極ユニットが入る長さの貫通長穴が1又は複数本平行に設けられている絶縁性枠体
IPC (2件)：
H01R 12/16 ,  H01L 23/32
FI (2件)：
H01R23/68 303E ,  H01L23/32 A
Fターム (6件)：
5E023AA16 ,  5E023BB22 ,  5E023CC02 ,  5E023CC22 ,  5E023HH08 ,  5E023HH11
引用特許：
出願人引用 (12件)
  • 電気コネクタの製造方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-192056   出願人：信越ポリマー株式会社
  • 電気コネクタ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-011795   出願人：ザウィタカーコーポレーション
  • 両面接続用コネクタ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-033429   出願人：日本航空電子工業株式会社
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