特許
J-GLOBAL ID:200903003205771047
電子エミッタ付発光装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西川 惠清
, 森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-264265
公開番号(公開出願番号):特開2006-004954
出願日: 2005年09月12日
公開日(公表日): 2006年01月05日
要約:
【課題】発光効率が向上できるとともに低消費電力化が図れ且つ安定性の高い電子エミッタ付発光装置を提供する。 【解決手段】前面ガラス基板20、背面ガラス基板11、隣り合う一対のバリアリブ12などにより前面ガラス基板20と背面ガラス基板11との間に気密空間が形成された表示セルを構成しており、表示セル内に電子エミッタ10が配置されている。電子エミッタ10は、表面電極と下部電極との間に酸化若しくは窒化した多孔質半導体層よりなる強電界ドリフト層を有し表面電極と下部電極との間に直流電圧を印加することにより下部電極から強電界ドリフト層へ注入された電子が表面電極を通して放出される弾道電子面放出型の電子エミッタからなる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
気密容器内に封入されたガスの励起に伴う発光を利用する発光装置へ前記ガスを励起させるように前記ガス中へ電子を供給する電子エミッタを付加したものであって、前記電子エミッタが、表面電極と下部電極との間に酸化若しくは窒化した多孔質半導体層よりなる強電界ドリフト層を有し表面電極と下部電極との間に直流の駆動電圧を印加することにより下部電極から強電界ドリフト層へ注入された電子が表面電極を通して放出される弾道電子面放出型の電子エミッタからなることを特徴とする電子エミッタ付発光装置。
IPC (3件):
H01J 11/00
, H01J 11/02
, H01J 17/04
FI (4件):
H01J11/00 B
, H01J11/00 K
, H01J11/02 B
, H01J17/04
Fターム (38件):
5C040FA01
, 5C040FA02
, 5C040FA04
, 5C040GB03
, 5C040GB04
, 5C040GB06
, 5C040GB14
, 5C040GB16
, 5C040GC05
, 5C040GC06
, 5C040GC13
, 5C040GC18
, 5C040GC19
, 5C040GC20
, 5C040GD01
, 5C040GE01
, 5C040GF02
, 5C040GF18
, 5C040GF19
, 5C040GG03
, 5C040GJ02
, 5C040GJ08
, 5C040JA02
, 5C040JA08
, 5C040JA12
, 5C040JA16
, 5C040JA17
, 5C040KA01
, 5C040KA04
, 5C040KA08
, 5C040KA11
, 5C040KB08
, 5C040KB17
, 5C040KB18
, 5C040KB22
, 5C040MA03
, 5C040MA12
, 5C040MA16
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (10件)
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