特許
J-GLOBAL ID:200903003326437152
色素増感型太陽電池素子の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森田 順之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-148340
公開番号(公開出願番号):特開2006-324201
出願日: 2005年05月20日
公開日(公表日): 2006年11月30日
要約:
【課題】 太陽電池性能を損ねることなく、長期安定性に優れた色素増感型太陽電池素子の製造方法を提供する。【解決手段】 光透過性を有する導電性基板上に色素で修飾された半導体層を有する電極基板と、導電性基板上に触媒層を有する対向電極基板とを所定の間隔を隔てて対向させ、これらの基板間に電解質を配置し、該基板間の周縁部をシール材によりシールして成る色素増感型太陽電池素子の製造方法であって、前記シール材として硬化型材料を使用し、かつシール部の一部に貫通口を設けてセルを形成した後、当該セル内部を真空脱気することにより前記貫通口を封止し、次いでシール材を硬化させることを特徴とする色素増感型太陽電池素子の製造方法。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
光透過性を有する導電性基板上に色素で修飾された半導体層を有する電極基板と、導電性基板上に触媒層を有する対向電極基板とを所定の間隔を隔てて対向させ、これらの基板間に電解質を配置し、該基板間の周縁部をシール材によりシールして成る色素増感型太陽電池素子の製造方法であって、前記シール材として硬化型材料を使用し、かつシール部の一部に貫通口を設けてセルを形成した後、当該セル内部を真空脱気することにより前記貫通口を封止し、次いでシール材を硬化させることを特徴とする色素増感型太陽電池素子の製造方法。
IPC (3件):
H01M 14/00
, H01M 2/08
, H01L 31/04
FI (3件):
H01M14/00 P
, H01M2/08 Z
, H01L31/04 Z
Fターム (19件):
5F051AA14
, 5F051CB24
, 5F051GA02
, 5F051HA20
, 5H011AA17
, 5H011FF03
, 5H011GG08
, 5H011HH02
, 5H011JJ25
, 5H032AA06
, 5H032AS09
, 5H032AS16
, 5H032BB02
, 5H032BB04
, 5H032BB10
, 5H032CC04
, 5H032EE04
, 5H032HH05
, 5H032HH06
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (3件)
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