特許
J-GLOBAL ID:200903003383075534

X線診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-363306
公開番号(公開出願番号):特開2004-194697
出願日: 2002年12月16日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】同一の装置よって3次元画像表示等による精度の高い診断とIVRが可能なX線診断装置を提供する。【解決手段】Cアーム5に保持されたX線管15と平面検出器21を被検体45の体軸を中心に円弧状に往復移動(往復回動)するとともに、前記被検体45の体軸方向に直線状に移動することによって複数のX線投影データを収集する。次いで、画像演算・記憶部7において、これらの収集された投影データを合成して多方向の長尺画像データを生成すると共に、前記投影データに基づいて再構成処理を行い、3次元画像データの生成を行う。また、所定部位のX線投影データによってIVR(画像観察下での治療)用の画像データの生成も同じ画像演算・記憶部7において行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被検体に対してX線を照射するX線発生手段と、 前記X線発生手段から照射されたX線を検出するX線検出手段と、 前記X線発生手段と前記X線検出手段とが対向配置して取り付けられ、前記被検体の体軸の周りを円弧状に往復回動する回動手段と、 前記回動手段を回動自在に保持し、前記被検体の体軸に対してほぼ平行に移動する移動手段と、 前記回動手段及び前記移動手段によって前記X線発生手段及び前記X線検出手段を回動移動させた時の任意位置で前記X線検出手段によって検出される前記被検体のX線投影データに基づいて画像データを生成する画像データ生成手段と、 この画像データ生成手段によって生成された画像データを表示する表示手段とを備えたことを特徴とするX線診断装置。
IPC (6件):
A61B6/02 ,  A61B6/00 ,  G03B42/02 ,  G06T1/00 ,  G06T3/00 ,  H04N7/18
FI (12件):
A61B6/02 353Z ,  A61B6/00 300D ,  A61B6/00 300S ,  A61B6/00 300X ,  A61B6/00 320Z ,  A61B6/00 331E ,  A61B6/00 360B ,  A61B6/00 370 ,  G03B42/02 K ,  G06T1/00 290A ,  G06T3/00 400J ,  H04N7/18 L
Fターム (45件):
4C093AA08 ,  4C093AA22 ,  4C093AA24 ,  4C093BA08 ,  4C093BA10 ,  4C093BA14 ,  4C093CA18 ,  4C093DA02 ,  4C093EA02 ,  4C093EB12 ,  4C093EB13 ,  4C093EB17 ,  4C093EC02 ,  4C093EC16 ,  4C093EC28 ,  4C093EC33 ,  4C093FA15 ,  4C093FA32 ,  4C093FA54 ,  4C093FA55 ,  4C093FF12 ,  4C093FF19 ,  4C093FF20 ,  4C093FF35 ,  4C093FF37 ,  4C093FF42 ,  5B057AA09 ,  5B057BA02 ,  5B057CA02 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB02 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CE10 ,  5B057DA07 ,  5B057DB02 ,  5B057DB05 ,  5B057DB09 ,  5C054AA02 ,  5C054CA02 ,  5C054FF03 ,  5C054HA12
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • X線画像診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-292371   出願人:株式会社東芝
  • X線診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-158325   出願人:株式会社島津製作所
  • X線透視撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-304662   出願人:株式会社島津製作所
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