特許
J-GLOBAL ID:200903003613940574

走行支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大岩 増雄 ,  児玉 俊英 ,  竹中 岑生 ,  村上 啓吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-384174
公開番号(公開出願番号):特開2005-149023
出願日: 2003年11月13日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】自動車専用道路や一般道の区別に関係なく、走行車線の認識状況に応じて最適な支援方法を選択することを目的とする。【解決手段】 本発明になる走行支援装置は、撮像手段によって得られた走行車線の画像データを用いてレーンマーキングを検出して走行車線を認識する走行車線認識手段と、認識した走行車線情報を基に自車両が走行車線から逸脱すると予測された場合に警報を発生する車線逸脱警報手段と、自車両が走行車線内を走行できるよう車両制御を行う車線維持制御手段と、前記車線逸脱警報手段を有効とし、かつ車線維持制御手段を無効とする第一のモードと、少なくとも車線維持制御手段を有効とする第二のモードとを有し、少なくともこれら2つのモードを含む動作モードから1つを選択する走行支援選択手段を備えたものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
走行車線を撮像する撮像手段と、撮像手段によって得られた画像データを用いてレーンマーキングを検出し、走行車線を認識する走行車線認識手段と、認識した走行車線情報を基に、自車両が走行車線から逸脱すると予測された場合に警報を発生する車線逸脱警報手段と、自車両が走行車線内を走行できるよう車両制御を行う車線維持制御手段と、前記車線逸脱警報手段を有効とし、かつ車線維持制御手段を無効とする第一のモードと、少なくとも車線維持制御手段を有効とする第二のモードとを有し、少なくともこれら2つのモードを含む動作モードから1つを選択する走行支援選択手段を備え、前記走行支援選択手段は、前記走行車線認識手段より求められる車線の認識信憑性を表す車線認識信憑性指標を基に、車線の認識信憑性が低いと判断されたときは前記第一のモードを選択し、車線の認識信憑性が高いと判断されたときは前記第二のモードを選択することを特徴とする走行支援装置。
IPC (2件):
G08G1/16 ,  B60R21/00
FI (4件):
G08G1/16 C ,  B60R21/00 624C ,  B60R21/00 624F ,  B60R21/00 626A
Fターム (3件):
5H180AA01 ,  5H180CC04 ,  5H180LL06
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (9件)
  • 運転支援装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-121297   出願人:三菱自動車工業株式会社
  • 走行レーン検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-142396   出願人:松下電器産業株式会社
  • 車両の走行路認識装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-302709   出願人:日産自動車株式会社
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