特許
J-GLOBAL ID:200903003698067734

光ファイバ振動センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-018119
公開番号(公開出願番号):特開2006-208080
出願日: 2005年01月26日
公開日(公表日): 2006年08月10日
要約:
【課題】 センサケーブルの敷設が容易で、低コストに製造でき、センサケーブル長手方向に加わる振動を高い分解能で検出できる光ファイバ振動センサを提供する。【解決手段】 光源15より出射し、第1の光カプラ18、偏光子21、第2の光カプラ19を順次伝搬して分岐した2つの光信号を、位相変調器22を含む光ファイバループ12に左右回りに入射し、その戻り光信号を第2の光カプラ19、偏光子21、第1の光カプラ18を介して受光器16で光電変換し、信号処理ユニット23で信号を検出してデータを出力するサニャック干渉型の光ファイバセンサにおいて、光ファイバループ12の一部を振動計測用のセンサケーブル12aとして用いた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光源より出射し、第1の光カプラ、偏光子、第2の光カプラを順次伝搬して分岐した2つの光信号を、位相変調器を含む光ファイバループに左右回りに入射し、その戻り光信号を第2の光カプラ、偏光子、第1の光カプラを介して受光器で光電変換し、信号処理ユニットで信号を検出してデータを出力するサニャック干渉型の光ファイバセンサにおいて、 光ファイバループの一部を振動計測用のセンサケーブルとして用いたことを特徴とする光ファイバ振動センサ。
IPC (2件):
G01H 9/00 ,  G01V 8/16
FI (2件):
G01H9/00 C ,  G01V9/04 F
Fターム (7件):
2G064AB02 ,  2G064BA02 ,  2G064BA08 ,  2G064BC06 ,  2G064BC12 ,  2G064BC32 ,  2G064CC54
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 高速波長検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-001184   出願人:日立電線株式会社
  • 光ジャイロ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-346126   出願人:日立電線株式会社
審査官引用 (19件)
全件表示
引用文献:
前のページに戻る