特許
J-GLOBAL ID:200903003993694295
加熱装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-174040
公開番号(公開出願番号):特開2005-353460
出願日: 2004年06月11日
公開日(公表日): 2005年12月22日
要約:
【課題】 加熱体の温度異常を高精度に検知して加熱体を安全に加熱する。【解決手段】 高温異常検知回路30において、差動増幅回路20の出力である差動出力Vampが、補償温度に応じた閾値電圧Vo3(オペアンプOP4の出力電圧)を超えたときは、トランジスタTR1はオンになる。トランジスタTR1がオンになると、リレー動作回路90のMOSFET91はオフ、リレー100はオフになり、そして加熱ランプもオフになる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
加熱体を加熱する加熱手段と、
前記加熱体から離間して配置され、前記加熱体から放射される赤外線によって温度が変化する赤外線吸収体の温度を検知温度として検知する検知素子と、センサ内部または近傍の温度を補償温度として検知する補償素子と、を有する非接触温度センサと、
前記補償素子から出力された補償電圧と、前記検知素子から出力された検知電圧と前記補償電圧との差動である差動電圧と、の少なくとも1つに基づいて、前記加熱体の高温異常を検知する高温異常検知手段と、
前記高温異常検知手段により前記加熱体の高温異常が検知されたときに、前記加熱手段の加熱を停止する加熱停止手段と、
を備えた加熱装置。
IPC (4件):
H05B3/00
, G01J5/20
, G03G15/20
, G03G21/00
FI (5件):
H05B3/00 310E
, H05B3/00 335
, G01J5/20
, G03G15/20 109
, G03G21/00 500
Fターム (36件):
2G066AC07
, 2G066AC16
, 2G066AC20
, 2G066BB11
, 2G066BB20
, 2G066BC11
, 2H027DA01
, 2H027DA12
, 2H027DE01
, 2H027DE07
, 2H027DE09
, 2H027EA12
, 2H027EA15
, 2H027EC06
, 2H027ED25
, 2H027EK06
, 2H027EK09
, 2H027HA04
, 2H027HA13
, 2H033AA18
, 2H033AA42
, 2H033BA31
, 2H033BA32
, 2H033BA34
, 2H033BB17
, 2H033CA06
, 2H033CA07
, 2H033CA34
, 2H033CA41
, 2H033CA44
, 3K058AA12
, 3K058BA18
, 3K058CA03
, 3K058CA61
, 3K058CA92
, 3K058CB12
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
温度検知手段
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-103720
出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (4件)