特許
J-GLOBAL ID:200903004003228615

液体漂白剤組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 馨 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-303664
公開番号(公開出願番号):特開平8-157874
出願日: 1994年12月07日
公開日(公表日): 1996年06月18日
要約:
【要約】【目的】 親油性汚れに高い漂白洗浄力を有し、保存安定性が良く、脱色防止性に優れる液体漂白剤組成物の提供。【構成】 過酸化水素と、漂白活性化剤(I)と、漂白活性化剤(II)とを特定割合で含有する液体漂白剤組成物。【化1】【化2】〔R1はC5-21のアルキル基等、R2, R3, R4の少なくとも1つはC5-21のアルキル基等、残りはC1-3のアルキル基等、R5はC1-10のアルキレン基、Y-はSO3-又はCOO-、M+は陽イオン基、mは0又は1を示す。〕
請求項(抜粋):
下記(a) 成分を 0.3〜30重量%、(b) 成分を0.01〜20重量%及び(c) 成分を0.01〜20重量%含有することを特徴とする液体漂白剤組成物。(a) 成分:過酸化水素(b) 成分:一般式(I)で表される漂白活性化剤【化1】〔式中、R1:直鎖又は分岐鎖の炭素数5〜21のアルキル基又はアルケニル基を示す。Y-:SO3- 又は COO- を示す。M+:陽イオン基を示す。m:0又は1を示す。〕(c) 成分:一般式(II) で表される漂白活性化剤【化2】〔式中、R2, R3, R4:これらのうち少なくともひとつはエステル基、アミド基又はエーテル基で中断していてもよい、直鎖又は分岐鎖の炭素数5〜21のアルキル基を示し、その残りの基は炭素数1〜3のアルキル基又はヒドロキシアルキル基を示す。R5:直鎖又は分岐鎖の炭素数1〜10のアルキレン基を示す。Y-, m:前記の意味を示す。〕
IPC (2件):
C11D 3/395 ,  C11D 7/54
引用特許:
審査官引用 (11件)
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