特許
J-GLOBAL ID:200903004296125793

現像装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 泰男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-178512
公開番号(公開出願番号):特開2001-356593
出願日: 2000年06月14日
公開日(公表日): 2001年12月26日
要約:
【要約】【課題】 層厚規制ブレードの裏側にブレード裏シールを設ける場合でも、応力の集中による変形によってトナー漏れを生じさせことのない現像装置を提供すること。【解決手段】 層厚規制ブレード64の板バネ64bにおける、裏面側ブレードサイドシール111が設けられる領域に、例えば斜め形状の切り欠き部を設ける。
請求項(抜粋):
現像剤を収容する現像器筐体の開口部の上端または上端の近傍に一端を固定的に取り付けられ当該開口部の長手方向に延びて形成された板状部材を少なくとも有し、該現像剤を回転しながら担持搬送する現像剤担持体の長手方向周面に、前記板状部材の自由端部側が対向するように設けられた現像剤層厚規制部材と、前記現像器筐体開口部の長手方向両端付近にて、現像剤担持体及び前記現像剤層厚規制部材に接触するように設けられた両端部現像剤洩れ防止部材と、発泡弾性体からなり、前記両端部現像剤洩れ防止部材と前記現像剤層厚規制部材との接触箇所の裏側の領域であって、前記現像剤層厚規制部材と前記現像器筐体との間からの現像剤漏れを防止するように、前記現像剤層厚規制部材に押圧接触する裏側現像剤漏れ防止部材と、を備え、前記現像剤層厚規制部材は、前記裏側現像剤漏れ防止部材が弾性接触する領域の一部に切り欠き部を有している、ことを特徴とする現像装置。
IPC (3件):
G03G 15/08 504 ,  G03G 15/08 505 ,  G03G 15/08
FI (3件):
G03G 15/08 504 B ,  G03G 15/08 505 C ,  G03G 15/08 505 A
Fターム (8件):
2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD23 ,  2H077BA09 ,  2H077CA12 ,  2H077FA13 ,  2H077FA22 ,  2H077FA25
引用特許:
審査官引用 (10件)
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