特許
J-GLOBAL ID:200903004381457398
開閉式携帯端末及び通信方法
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
工藤 実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-012392
公開番号(公開出願番号):特開2005-210231
出願日: 2004年01月20日
公開日(公表日): 2005年08月04日
要約:
【課題】本体が通信圏から離脱した履歴に基づき、キー操作をすることなく、サーバと通信することができる携帯端末及び通信方法を提供すること【解決手段】開閉式の携帯端末10は、記憶部20と、制御部30と、圏外検出部40と、開閉検出部50とを備える。圏外検出部40は、本体10の通信圏からの離脱を検出し、その離脱を示す第1信号45を制御部30に出力する。開閉検出部50は、本体10の開閉動作を検出し、その開閉動作を示す第2信号55を制御部30に出力する。制御部30は、第1信号45に応答して、通信圏からの離脱を示すフラグ22を記憶部20に記憶させる。また、制御部30は、記憶部20がフラグ22を記憶している場合、第2信号55に応答してサーバ100と通信を行う。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
記憶部と、
制御部と、
本体の通信圏からの離脱を検出し、前記離脱を示す第1信号を前記制御部に出力する圏外検出部と、
前記本体の開閉動作を検出し、前記開閉動作を示す第2信号を前記制御部に出力する開閉検出部と
を具備し、
前記制御部は、前記第1信号に応答して前記離脱を示すフラグを前記記憶部に記憶させ、又、前記記憶部が前記フラグを記憶している場合、前記第2信号に応答してサーバと通信を行う
開閉式携帯端末。
IPC (3件):
H04Q7/38
, H04M1/725
, H04M11/00
FI (3件):
H04B7/26 109M
, H04M1/725
, H04M11/00 302
Fターム (22件):
5K027AA11
, 5K027BB01
, 5K027EE11
, 5K027HH00
, 5K067AA21
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067DD11
, 5K067DD51
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE16
, 5K067FF17
, 5K067FF32
, 5K067GG01
, 5K067HH22
, 5K101KK02
, 5K101LL12
, 5K101NN01
, 5K101NN18
, 5K101NN21
, 5K101RR11
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (3件)
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