特許
J-GLOBAL ID:200903004841442777

鼻筋矯正具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 笹井 浩毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-160639
公開番号(公開出願番号):特開2002-345870
出願日: 2001年05月29日
公開日(公表日): 2002年12月03日
要約:
【要約】【課題】顔に貼り付けておくだけで、簡単に鼻筋が通るように癖付けすることができ、鼻筋を見栄えの良い感じに矯正することが可能で、しかも、顔面で特に生じやすい眉間の皺も併せて、減らしたり目立たなくすることができる鼻筋矯正具を提供する。【解決手段】顔面の両側の眉の間からその上側にかけて貼着固定片20を先ず貼り付けることで、鼻筋矯正具10全体を顔面に固定する。次に貼着固定片20の下端より真下へ延びる鼻筋矯正片30を、その横断面が略一直線状になっている状態で、元来の鼻筋に沿って自然に湾曲させつつ貼り付ける。続いて鼻筋矯正片30を、その横断面が鼻筋を挟むような感じで折曲線溝33により幅方向に屈曲させると、鼻筋矯正片30は長手方向へ直線状に伸展する状態へ変形し、鼻筋は前方へ持ち上げられた状態で保持されるため、鼻筋が明瞭に真っ直ぐ通るような癖が付けられる。
請求項(抜粋):
顔面に貼り付けておくことにより、鼻筋が明瞭に真っ直ぐ通るような状態に矯正することができる鼻筋矯正具であって、両側の眉の間ないし額に貼り付ける貼着固定片と、該貼着固定片より下方へ向かって所定幅で延び、鼻筋に沿って湾曲自在で可塑性を備えた鼻筋矯正片とから成り、前記鼻筋矯正片に、その長手方向に沿って互いに略平行に延びる一対の折曲線溝を予め形成しておき、前記鼻筋矯正片は、その横断面が略一直線状となり長手方向に変形自在な状態で、前記貼着固定片から鼻先端にかけて元来の鼻筋に沿って貼られた後、その横断面が鼻筋を挟むように前記一対の折曲線溝にて幅方向に屈曲されることで、該鼻筋矯正片が鼻筋を前方へ持ち上げつつ、その縦断面が略一直線状に伸展した状態に保持されるものであることを特徴とする鼻筋矯正具。
Fターム (9件):
4C098AA02 ,  4C098AA03 ,  4C098BB20 ,  4C098BC13 ,  4C098BC15 ,  4C098BC20 ,  4C098BC39 ,  4C098BC46 ,  4C098DD12
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • マスク
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-174735   出願人:高本浄
  • 発熱体及びこれを用いる貼付剤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-171464   出願人:臼井昭男
  • 顔皺矯正用貼付具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-329450   出願人:鈴木眞佐枝
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