特許
J-GLOBAL ID:200903004923582356

嫌気処理用濾材及び汚水中の窒素除去方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉本 丈夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-239340
公開番号(公開出願番号):特開2004-074046
出願日: 2002年08月20日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】合併浄化槽に適用される嫌気処理用濾材及び汚水中の窒素除去方法に於て、嫌気性菌を多量に保持できると共に、汚水中の固形物や保持された嫌気性菌等に依り閉塞されない様にする。【解決手段】嫌気性微生物に依る汚水の処理装置の内部に不規則に充填され、汚水中の固形物を補足して保持する嫌気処理用濾材に於て、連続気泡体に依り厚さが5〜50mm、内径が30〜150mm、長さが30〜200mmの略筒形に形成されている。この様な嫌気処理用濾材を用いて汚水中の窒素を除去する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
嫌気性微生物に依る汚水の処理装置の内部に不規則に充填され、汚水中の固形物を補足して保持する嫌気処理用濾材に於て、連続気泡体に依り厚さが5〜50mm、内径が30〜150mm、長さが30〜200mmの略筒形に形成されている事を特徴とする嫌気処理用濾材。
IPC (3件):
C02F3/28 ,  C02F3/10 ,  C02F3/34
FI (3件):
C02F3/28 B ,  C02F3/10 A ,  C02F3/34 101D
Fターム (11件):
4D003AA01 ,  4D003BA03 ,  4D003EA01 ,  4D003EA14 ,  4D003EA19 ,  4D003EA38 ,  4D003FA10 ,  4D040AA04 ,  4D040AA34 ,  4D040BB42 ,  4D040BB82
引用特許:
審査官引用 (18件)
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引用文献:
審査官引用 (2件)
  • 多孔質スポンジ様担体添加間欠曝気活性汚泥方式による高度処理
  • 多孔質スポンジ様担体添加間欠曝気活性汚泥方式による高度処理

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