特許
J-GLOBAL ID:200903004959842656
積層コンデンサ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
飯塚 道夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-374828
公開番号(公開出願番号):特開2001-189234
出願日: 1999年12月28日
公開日(公表日): 2001年07月10日
要約:
【要約】【課題】 積層コンデンサの一層の低ESL化を図り3次元搭載可能とした。【解決手段】 誘電体素体12内に第1の内部電極14が配置され、セラミック層12Aを隔てた第1の内部電極14の下方に第2の内部電極16が配置される。誘電体素体12内に第2の内部電極16を貫通して第1の内部電極14に電気的に接続される第1のスルーホール電極18及び、第1の内部電極14を貫通して第2の内部電極16に電気的に接続される第2のスルーホール電極20が、これら内部電極14、16と交差してそれぞれ延びる形で、柱状に設けられる。第1のスルーホール電極18は、上下の平面部12Bに島状に配置された第1の外部電極22に電気的に接続され、第2のスルーホール電極20は、誘電体素体12の表面に島状に配置された第2の外部電極24に電気的に接続される。
請求項(抜粋):
誘電体層を積層して形成された素体内に配置される面状の第1の内部電極と、素体内において誘電体層を介して隔てられつつ第1の内部電極と対向して配置される面状の第2の内部電極と、第1の内部電極に接続されると共に第2の内部電極を貫通しつつこれら内部電極と交差して延びる第1のスルーホール電極と、第2の内部電極に接続されると共に第1の内部電極を貫通しつつこれら内部電極と交差して延びる第2のスルーホール電極と、第1のスルーホール電極に接続されて素体の両表面にそれぞれ島状に配置される第1の外部電極と、第2のスルーホール電極に接続されて素体の両表面にそれぞれ島状に配置される第2の外部電極と、を有したことを特徴とする積層コンデンサ。
IPC (3件):
H01G 4/30 301
, H01G 4/30
, H01G 4/38
FI (3件):
H01G 4/30 301 C
, H01G 4/30 301 D
, H01G 4/38 A
Fターム (24件):
5E082AA01
, 5E082AB03
, 5E082BB05
, 5E082BB10
, 5E082BC14
, 5E082BC40
, 5E082CC03
, 5E082EE04
, 5E082EE05
, 5E082EE23
, 5E082EE35
, 5E082EE37
, 5E082FG06
, 5E082FG26
, 5E082FG54
, 5E082GG09
, 5E082GG10
, 5E082GG11
, 5E082GG26
, 5E082HH43
, 5E082JJ12
, 5E082JJ15
, 5E082PP08
, 5E082PP09
引用特許:
審査官引用 (7件)
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積層コンデンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-242959
出願人:株式会社村田製作所
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コンデンサ及びこれを用いた実装構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-288221
出願人:富士通株式会社
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積層コンデンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-139289
出願人:株式会社村田製作所
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