特許
J-GLOBAL ID:200903004961348790

車線追従装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 朝倉 悟 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-226161
公開番号(公開出願番号):特開2001-048036
出願日: 1999年08月10日
公開日(公表日): 2001年02月20日
要約:
【要約】【課題】 車線外にある障害物に対しても目標ラインを修正することで、車線外障害物とすれ違うときにドライバーに安心感を与える車線追従装置を提供すること。【解決手段】 操舵力伝達系に設けられ、操舵トルクもしくは操舵反力トルクを与える自動操舵アクチュエータと、自動操舵時、設定された目標ラインに自車を追従させる制御指令を自動操舵アクチュエータに対し出力する自動操舵制御手段と、を備えた車線追従装置において、車線外障害物検出手段と、車線外障害物の検出に基づき、前方より自車方向に車線外障害物が接近して離れるすれ違いモードであるかどうかを判断するすれ違いモード判断手段と、すれ違いモードであるとの判断時、目標ライン設定手段に設定されている目標ラインを、車線外障害物の無い方向にずらす補正をする目標ライン補正手段を設けた。
請求項(抜粋):
操舵力伝達系に設けられ、操舵トルクもしくは操舵反力トルクを与える自動操舵アクチュエータと、前方道路の車線状態を検出する車線情報検出手段と、目標とする車両の走行車線である目標ラインが設定されている目標ライン設定手段と、自動操舵時、設定された目標ラインに自車を追従させる制御指令を前記自動操舵アクチュエータに対し出力する自動操舵制御手段と、を備えた車線追従装置において、車線外に存在する障害物を検出する車線外障害物検出手段と、車線外障害物の検出に基づき、前方より自車方向に車線外障害物が接近して離れるすれ違いモードであるかどうかを判断するすれ違いモード判断手段と、すれ違いモードであるとの判断時、前記目標ライン設定手段に設定されている目標ラインを、車線外障害物の無い方向にずらす補正をする目標ライン補正手段を設けたことを特徴とする車線追従装置。
IPC (3件):
B62D 6/00 ,  G08G 1/16 ,  B62D137:00
FI (2件):
B62D 6/00 ,  G08G 1/16 C
Fターム (31件):
3D032CC01 ,  3D032CC08 ,  3D032CC20 ,  3D032CC30 ,  3D032DA03 ,  3D032DA15 ,  3D032DA16 ,  3D032DA22 ,  3D032DA23 ,  3D032DA76 ,  3D032DA77 ,  3D032DA84 ,  3D032DA88 ,  3D032DC09 ,  3D032DC38 ,  3D032DC40 ,  3D032DD02 ,  3D032DD17 ,  3D032EA01 ,  3D032EB04 ,  3D032EB11 ,  3D032EB12 ,  3D032EC23 ,  3D032EC27 ,  3D032GG01 ,  5H180AA01 ,  5H180CC04 ,  5H180CC24 ,  5H180LL01 ,  5H180LL02 ,  5H180LL09
引用特許:
出願人引用 (5件)
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