特許
J-GLOBAL ID:200903005256056310

光電変換素子

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-061830
公開番号(公開出願番号):特開2003-264010
出願日: 2002年03月07日
公開日(公表日): 2003年09月19日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】光電変換特性に優れた光電変換素子を提供すること。【解決手段】下記一般式1で示される少なくとも一種の色素を光電変換材料として用いることを特徴とする光電変換素子。(R1はアリール基、ヘテロ環残基を示しそれぞれ置換基を有していてもよい。R2、R3、R4は水素原子、アルキル基、アルコキシ基、アリール基、ヘテロ環残基を示し、それぞれ置換基を有していてもよい。R5は酸性基を有する置換基を示し、A部はカルボニル基及びR5を置換するアミノ基と共に5〜7員環を形成する複素環を示す。nは0〜2の整数、mは1〜3の整数を示す。炭素-炭素二重結合は、E型、またはZ型の何れであってもよい。)
請求項(抜粋):
下記一般式(1)で示される少なくとも一種の色素を光電変換材料として用いることを特徴とする光電変換素子。【化1】(一般式(1)において、R1はアリール基、ヘテロ環残基を示しそれぞれ置換基を有していてもよい。R2、R3、R4は水素原子、アルキル基、アルコキシ基、アリール基、ヘテロ環残基を示し、それぞれ置換基を有していてもよい。R5は酸性基を有する置換基を示し、A部はカルボニル基及びR5を置換するアミノ基と共に5〜7員環を形成する複素環を示す。nは0〜2の整数、mは1〜3の整数を示す。炭素-炭素二重結合は、E型、またはZ型の何れであってもよい。)
IPC (2件):
H01M 14/00 ,  H01L 31/04
FI (2件):
H01M 14/00 P ,  H01L 31/04 Z
Fターム (15件):
5F051AA07 ,  5F051AA14 ,  5F051AA20 ,  5F051CB13 ,  5F051CB30 ,  5F051FA03 ,  5F051FA06 ,  5F051GA03 ,  5H032AA06 ,  5H032AS06 ,  5H032AS16 ,  5H032CC16 ,  5H032EE02 ,  5H032EE07 ,  5H032EE16
引用特許:
審査官引用 (9件)
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