特許
J-GLOBAL ID:200903005271070176
燃料供給装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
服部 雅紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-090908
公開番号(公開出願番号):特開2004-293525
出願日: 2003年03月28日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】ジェットポンプにより複数のタンク室からサブタンク内に燃料を供給可能であり、サブタンク内の燃料の減少を低減する燃料供給装置を提供する。【解決手段】サブタンク20の内部空間は、隔壁24により主室100と副室102とに区画されている。ポンプモジュール30は主室100に収容されている。汲み上げ用のジェットポンプ60は、サブタンク20の外側で流入口26に取り付けられており、移送用のジェットポンプ70は副室102に収容されている。ジェットポンプ60がノズル62から燃料を噴出することにより、サブタンク20が収容されている第1タンク室の燃料は流入口26からサブタンク20の主室100に供給される。また、ジェットポンプ70がノズル72から燃料を噴出することにより、鞍型燃料タンクの第2タンク室の燃料は、移送配管82、流入口80からサブタンク20の副室102に供給される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数のタンク室を有する燃料タンク内の燃料を前記燃料タンク外に供給する燃料供給装置であって、
前記複数のタンク室のうちの第1タンク室に設置されるサブタンクと、
前記サブタンク内に収容され前記サブタンク内の燃料を吸引し昇圧するポンプモジュールと、
前記第1タンク室に設置され、燃料を噴出することにより吸引力を発生し、前記第1タンク室の燃料を前記サブタンク内に供給する第1ジェットポンプと、
前記サブタンク内に設置され、燃料を噴出することにより吸引力を発生し、前記複数のタンク室のうちの第2タンク室の燃料を前記サブタンク内に供給する第2ジェットポンプと、
を備えることを特徴とする燃料供給装置。
IPC (2件):
FI (3件):
F02M37/18 A
, F02M37/00 301T
, F02M37/00 301U
引用特許:
審査官引用 (11件)
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燃料タンク部構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-058570
出願人:株式会社ニフコ, 日産自動車株式会社
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燃料供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-085027
出願人:株式会社ユニシアジェックス
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燃料容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-341469
出願人:ローベルトボツシユゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング
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燃料タンクのリザーバカップ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-288794
出願人:矢嶋工業株式会社
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燃料タンクの旋回槽構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-121803
出願人:愛知機械工業株式会社
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燃料供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-198537
出願人:株式会社デンソー
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特開平3-253760
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車両用燃料タンク
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-056544
出願人:日産自動車株式会社
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燃料供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-221535
出願人:日本電装株式会社, トヨタ自動車株式会社
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燃料タンク内の燃料供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-372726
出願人:日産自動車株式会社
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移送用ポンプ付き燃料供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-306785
出願人:日産自動車株式会社
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