特許
J-GLOBAL ID:200903005312058321
刈取収穫機の刈取構造
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-217370
公開番号(公開出願番号):特開2007-028999
出願日: 2005年07月27日
公開日(公表日): 2007年02月08日
要約:
【課題】 植立穀稈の倒伏状態に応じたデバイダの高さ調節を行えるものでありながら、その調節で植立穀稈に対する切断機構の刈り高さ位置が変化することに起因した切断機構による穀粒の損傷や切断機構の土壌への突っ込みなどを未然に回避できるようにする。【解決手段】 搬送終端部を支点にして上下揺動する穀稈搬送装置10の搬送始端部に、植立穀稈を刈り取って穀稈搬送装置10に向けて搬送する刈取搬送装置11を、その後部側を支点にして穀稈搬送装置10に対して上下揺動するように連結装備し、刈取搬送装置11におけるデバイダ31の後方に、植立穀稈の株元側を切断する切断機構32と、切断機構32の下方で接地する接地転輪33とを、接地転輪33の回転中心P1と切断機構32の前端とが側面視で一致又は略一致するように配置設定してある。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
脱穀装置に向けて刈取穀稈を搬送する穀稈搬送装置を、その搬送終端部を支点にした上下揺動操作が可能となるように装備し、前記穀稈搬送装置の搬送始端部に、植立穀稈を刈り取って前記穀稈搬送装置に向けて搬送する刈取搬送装置を、その後部側を支点にした前記穀稈搬送装置に対する上下揺動を許容した状態で連結装備し、前記刈取搬送装置の前端部に植立穀稈を梳き上げるデバイダを配備し、前記刈取搬送装置における前記デバイダの後方に、梳き上げた植立穀稈の株元側を切断する切断機構と、その切断機構の下方で接地する接地転輪とを装備してある刈取収穫機の刈取構造であって、
前記接地転輪と前記切断機構とを、前記接地転輪の回転中心と前記切断機構の前端とが側面視で一致又は略一致するように配置設定してある刈取収穫機の刈取構造。
IPC (3件):
A01D 34/64
, A01D 34/74
, A01D 57/00
FI (3件):
A01D34/64 L
, A01D34/74
, A01D57/00 L
Fターム (14件):
2B081AA03
, 2B081CC11
, 2B081DA02
, 2B081DA09
, 2B081DA16
, 2B081EE03
, 2B081EE12
, 2B081EE14
, 2B083AA02
, 2B083BA15
, 2B083CA07
, 2B083CA27
, 2B083DA02
, 2B083HA32
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
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刈取収穫機における刈高さ制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-370611
出願人:株式会社クボタ
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コンバイン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-366223
出願人:井関農機株式会社
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収穫機の刈取前処理部
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-091505
出願人:株式会社クボタ, 株式会社北海農機
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