特許
J-GLOBAL ID:200903005363616671
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
栗林 三男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-009292
公開番号(公開出願番号):特開2007-190101
出願日: 2006年01月17日
公開日(公表日): 2007年08月02日
要約:
【課題】遊技者による発射勢の調整以外の技術介入も可能とする遊技機を提供する。【解決手段】第1始動入賞口33に遊技球が入賞したことに基づいて、第1特別図柄表示部31で変動表示ゲームを表示する。この変動表示ゲームが特別結果の表示となった場合に、第1特別変動入賞装置35を開放する第1特別遊技を行う。第2始動入賞口34に遊技球が入賞したことに基づいて、第2特別図柄表示部32で変動表示ゲームを表示する。この変動表示ゲームが特別結果の表示となった場合に、第2特別変動入賞装置36を開放する第2特別遊技を行う。第1および第2始動入賞口のうちの第1始動入賞口だけに開閉する普通変動入賞装置を設ける。第1特別遊技での獲得遊技球数を第2特別遊技での獲得遊技球数よりも多く設定する。普通変動入賞装置が開放した際に遊技球が入賞する発射タイミングを可変表示装置37等により指示する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
特別図柄による変動表示ゲームを表示する第1および第2特別図柄表示部と、
遊技球が入賞することに基づいて前記変動表示ゲームを開始する契機を付与する第1および第2始動入賞口と、
前記変動表示ゲームの結果に基づいて、遊技者が遊技球を獲得できない第1状態と、遊技者が遊技球を獲得可能な第2状態との間で変動する第1および第2特別変動入賞装置と、
これら特別図柄表示部、始動入賞口、特別変動入賞装置が設けられた遊技領域に、遊技者の操作に基づいて遊技球を発射する球発射手段と、
を備えた遊技機において、
第1始動入賞口に遊技球が入賞したことに基づいて、第1特別図柄表示部で変動表示ゲームを表示し、第1特別図柄表示部での変動表示ゲームが特別結果の表示となった場合に、第1特別変動入賞装置を第1状態から第2状態に変動する第1特別遊技を行うように制御し、
第2始動入賞口に遊技球が入賞したことに基づいて、第2特別図柄表示部で変動表示ゲームを表示し、第2特別図柄表示部での変動表示ゲームが特別結果の表示となった場合に、第2特別変動入賞装置を第1状態から第2状態に変動する第2特別遊技を行うように制御する特別遊技制御手段とを備え、
第1および第2始動入賞口のうちの第1始動入賞口だけに、第2始動入賞口より遊技球が入賞し難い第1状態と第2始動入賞口より遊技球が入賞し易い第2状態とに変動可能な普通変動入賞装置を設けるとともに、
所定条件の成立に基づいて前記普通変動入賞装置を第1状態から第2状態に変換して再び第1状態とするように普通変動入賞装置を制御する普通遊技制御手段を設け、
前記第1特別遊技で第2状態となった第1特別変動入賞装置による獲得遊技球数が、前記第2特別遊技で第2状態となった第2特別変動入賞装置による獲得遊技球数よりも多く設定されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 315A
, A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BC21
, 2C088EB14
引用特許:
出願人引用 (2件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-020425
出願人:株式会社竹屋
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-020312
出願人:奥村遊機株式會社
審査官引用 (7件)
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-124753
出願人:アビリット株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-122822
出願人:株式会社竹屋
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遊技機ならびにプログラムおよび記録媒体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-070501
出願人:株式会社オリンピア
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-223153
出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-154283
出願人:株式会社ソフィア
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-020312
出願人:奥村遊機株式會社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-020425
出願人:株式会社竹屋
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