特許
J-GLOBAL ID:200903005389565080

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人 ,  川村 武 ,  眞野 修二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-035552
公開番号(公開出願番号):特開2008-194397
出願日: 2007年02月15日
公開日(公表日): 2008年08月28日
要約:
【課題】V入賞が生じたときに特定遊技状態に移行させるように構成された遊技機において、V入賞が生ずるときよりも前の時期でも役物の構造等に対する遊技者の注目を集めさせることを可能にする。【解決手段】遊技制御用マイクロコンピュータは、可変表示装置における識別情報の表示結果を決定し、決定した表示結果にもとづく開放表示結果が可変表示装置に導出表示されたときに、可変入賞球装置を1回または複数回開放状態に制御する。開放表示結果は複数種類あり、遊技制御用マイクロコンピュータは、開放表示結果に応じて大当り遊技状態における可変入賞球装置の開放回数を異ならせる。【選択図】図12
請求項(抜粋):
遊技球を用いて所定の遊技を行うことが可能であり、 あらかじめ定められている可変表示の実行条件が成立した後、可変表示の開始条件の成立にもとづいて識別情報の可変表示を開始し、表示結果を導出表示する可変表示装置と、 遊技球が入賞可能な開放状態と遊技球が入賞不可能な閉鎖状態のいずれかの状態に制御可能な可変入賞球装置とを備え、 前記可変入賞球装置内に設けられた入賞領域のうち特別領域に遊技球が入賞したときに、前記可変入賞球装置を所定回開放状態に制御する特定遊技状態に移行させる遊技機であって、 遊技の進行を制御する遊技制御手段を備え、 前記遊技制御手段は、 前記可変表示装置の表示結果を決定する表示結果決定手段と、 前記可変表示装置に開放表示結果が導出表示されたときに、前記可変入賞球装置が1回または複数回開放状態となる始動動作状態に制御する始動動作制御手段とを備え、 前記表示結果決定手段により決定される前記開放表示結果は複数種類あり、前記開放表示結果に応じて前記特定遊技状態における前記可変入賞球装置の開放回数を異ならせる ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 317 ,  A63F7/02 326Z
Fターム (1件):
2C088AA35
引用特許:
出願人引用 (13件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-430090   出願人:株式会社三共, 株式会社アドテック
  • パチンコ機の変動入賞装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-028178   出願人:株式会社ソフィア
  • 特開昭63-275361
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審査官引用 (11件)
  • パチンコ機の変動入賞装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-028178   出願人:株式会社ソフィア
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-422705   出願人:ダイコク電機株式会社
  • 特開昭63-275361
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