特許
J-GLOBAL ID:200903005476401604
酸化物触媒および該触媒を用いたアクロレインまたはアクリル酸の製造方法ならびに当該アクリル酸を用いた吸水性樹脂の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-294353
公開番号(公開出願番号):特開2008-264766
出願日: 2007年11月13日
公開日(公表日): 2008年11月06日
要約:
【課題】 触媒層の局所的な異常高温部(ホットスポット部)の発生を抑制し、長期に渡り安定に高いアクロレインまたはアクリル酸収率を得ることができる方法を提供する【解決手段】 モリブデンを必須成分として含有し、その触媒粒径の相対標準偏差が0.02以上、0.20以下である酸化物触媒媒を用いる。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
モリブデンを必須成分として含有する酸化物触媒であって、下記式(1)により求められる粒径の相対標準偏差が0.02以上、0.20以下であることを特徴とする酸化物触媒。
粒径の相対標準偏差 = 粒径の標準偏差/平均粒径 (1)
IPC (7件):
B01J 23/88
, B01J 35/02
, C07C 45/35
, C07C 47/22
, C07C 51/235
, C07C 57/055
, C08F 120/06
FI (7件):
B01J23/88 Z
, B01J35/02 A
, C07C45/35
, C07C47/22 A
, C07C51/235
, C07C57/055 A
, C08F120/06
Fターム (68件):
4G169AA03
, 4G169AA11
, 4G169BB06A
, 4G169BB06B
, 4G169BC01A
, 4G169BC03B
, 4G169BC08A
, 4G169BC16A
, 4G169BC19A
, 4G169BC21A
, 4G169BC22A
, 4G169BC25A
, 4G169BC25B
, 4G169BC26A
, 4G169BC26B
, 4G169BC27A
, 4G169BC31A
, 4G169BC31B
, 4G169BC35A
, 4G169BC43A
, 4G169BC50A
, 4G169BC50B
, 4G169BC51A
, 4G169BC54A
, 4G169BC54B
, 4G169BC55A
, 4G169BC59A
, 4G169BC59B
, 4G169BC60A
, 4G169BC60B
, 4G169BC62A
, 4G169BC66A
, 4G169BC66B
, 4G169BC67A
, 4G169BC67B
, 4G169BC68A
, 4G169BC68B
, 4G169BD05A
, 4G169BD05B
, 4G169BD07A
, 4G169BD10A
, 4G169CB10
, 4G169CB17
, 4G169EA02X
, 4G169EA02Y
, 4G169EB18X
, 4G169EB18Y
, 4H006AA02
, 4H006AC45
, 4H006AC46
, 4H006BA02
, 4H006BA05
, 4H006BA10
, 4H006BA12
, 4H006BA13
, 4H006BA14
, 4H006BA19
, 4H006BA20
, 4H006BA21
, 4H006BA30
, 4H006BA33
, 4H006BA81
, 4H006BA85
, 4H039CA62
, 4H039CA65
, 4J100AJ02P
, 4J100CA01
, 4J100DA37
引用特許:
出願人引用 (7件)
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接触気相酸化反応
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-306984
出願人:株式会社日本触媒
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アクロレイン及びアクリル酸の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-336298
出願人:日本化薬株式会社
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特開平4-217932号公報
-
特公昭53-30688号公報
-
アクリル酸の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-156851
出願人:住友化学工業株式会社
-
アクリル酸の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-147451
出願人:株式会社日本触媒
-
アクリル酸の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-048562
出願人:株式会社日本触媒
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審査官引用 (6件)
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特開昭58-000930
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特開昭58-003644
-
特開昭58-000930
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